写真日記, etc.

写真, etc. で綴るなんでも気儘にモノローグ

ライブドア熊谷取締役逮捕

2006-02-23 11:45:47 | Weblog


ライブドアの熊谷取締役も逮捕された。 ホリエモンの側近中の側近だったそうだ。 その側近であるから社長と一身同体で仕事を進めていたことは門外漢でっても想像に難くない。 その人物が今回の事件でシロと考えるのはかなり、不自然で無理がある。

ホリエモンは 「経常利益を黒にしろとは言ったが、粉飾をしろとは言っていない」 と事情聴取でいっているとのこと。 そんな屁理屈は世間では通らない。
要するに自分は何も悪いことはしていなく、みんな周りが悪いんだと言っているのだ。 部下を裏切る自己中心の社長だったのだ。

熊谷取締役は弱冠28才、まだ人生経験も浅く世の中のいろいろな倫理、規範を知らない年齢だ。 (これはライブドアの若い経営陣に全て言えることである。)

28才というと普通の規模の会社ならようやく係長ないし課長(代理)の年齢である。 それがいきなり取締役だの社長では人生経験を積みながら昇進してきた従来の管理職年代の人たちとは当然のことながらものの考え方が異なる。

今まで年寄り達のやってきた会社経営に新風を吹き込むなどといって自惚れてはならない。 最近若者達は簡単に起業起業と憧れているが、それは甘い夢を見ているに過ぎない。 まずは数年の宮仕えを経験して、企業の世界を勉強してから次のステップを考えなければ既成の実業界とは歯車が合うわけがないと思う。

平松社長のリーダーシップに今後のライブドアの命運がかかっていることは言うまでもない。 乙部女史も 「私には私のやりかたがある」 だなんて生意気なことを粋がって言わないで素直に社長の方針に従うべきだ。 会社の広報担当が社長の方針に従わないでどうするのだ。 あなたは一社員でしかないのだ。 哀れにもホリエモンのDNAを受け継いでしまっているようだ。 TVのバラエティー番組に出てちゃらちゃらしていてはダメだ。 この大変な時にあっては。 それともライブドアを退社したのかな。

トリノの女子フィギュアトリオ健闘す

2006-02-22 11:25:33 | Weblog










トリノ 2006 の 女子フィギュア、ショートプログラムでは、 
3位 荒川、4位 村主、8位 安藤 とそれぞれそれなりによく健闘した。

1位は全米トップのコーエンがその座についた。 あさってのフリーが楽しみだ。

日本の選手のミスにもかかわらず、ポイントのdeductionが少なかったのは意外だった。

薬物汚染の五輪

2006-02-21 11:18:58 | Weblog


トリノ五輪に参加している選手宿舎が捜査当局の家宅捜索を受けることになったオーストリア選手団のドーピング疑惑は、同時に行われた抜き打ちドーピング検査の結果が近く判明することで一つの節目を迎えることとなった。

日本が名乗りを上げる16年夏季五輪の招致競争では、ドーピング対策がIOCの評価対象になる。 反応が弱いと診査にマイナスの影響を与えかねない。 日本のスポーツ界は、警察が捜査に乗り出すことに抵抗感を持つのではないかと見る向きもあるが、それはやはり受け入れなければならない。 日本人の選手がドーピングをしていないのであれば、自分の成績を正当に判定して貰うためにも、外国の選手のドーピングは容認すべきではない。


ラジオ深夜便

2006-02-20 13:27:53 | Weblog


深夜目が覚め眠れないので、ラジオ深夜便を聞いた。

トリノ五輪の負けニュースに続いて昭和20年代の歌謡曲が放送された。 そのなかで 「渡辺はま子のシスコのチャイナタウン」 と言って流れ始めたのが 「春日八郎の赤いランプの終列車」 だった。 半分寝ぼけ状態で聞いていたので 「あれ?」 と感じながら聞いていた。 結果、やっぱりそれは間違って流したものであることがわかった。

そこでアナウンサーが言っていた。 「間違いに気がついてけど、かけ替えると時間がなくなるので、そのままにして流した」 と弁明していた。 しかし、そのままかけると余計時間がなくなるのでは? それとも、かける順序を入れ替えたのか? そのへんの説明が全くなかった。 わけが分からない。

どうでも良いことをわざわざこのように書く自分もどうかと思う。 昼前から雨が降り始めた。   

堀江メールの信憑性

2006-02-19 15:36:06 | Weblog


堀江メールの自民、民主両党の全面対決は週明けに迫った。

民主党はネタもとに危険が及ぶからと言って、具体的なものを出さなければこれ以上何も前進しなくなる。 下手をすると自民党に100%相手にされなくなり、幕引きになってしまう恐れがある。 もし、本当に証拠があるのなら、明日暴露しなければならない。

スイスの銀行に金の流れをトレースして、証拠を掴んだのであれば是非とも提出が望まれるところだ。