サロン中央アジア

中央アジアの自然と人々

カザフに行く人はすべて良い人である

2008-06-12 23:32:22 | 中央アジア日誌
昨日のこの欄で東京でのシンポの様子を書いた。内容は別として、いろんな方に会えたのは収穫だった。人に会い、刺激を受けて、また頑張るでここまで来た。しかし、ひとつ気を重くすることがあった。それは、いろんな方がこのブログを読んでくださっていることが分かったことである。拙文をこれからも披露することになるが、緊張しながら続けて行こうと思う。今月末から、京都の熟年男性5名がカザフに行く。一線からリタイアした方々であるが、大いに盛り上がっている。諸々の手配のサービスも終えた。中央アジアと日本を繋ぐ人がまた増える。1990年に日本人が誰もいないアルマアタの街を歩いていたのを思い出した。 . . . 本文を読む