だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(3月17日(木))友引/五黄土星/辛未

2011年03月17日 18時09分51秒 | Weblog
3月16日(水)の交通事故件数。16日午前2時45分ごろ、宇治市槙島町の国道24号線で交通死亡事故が発生しています。
     
                  
     

                 



今日の暦:漫画週刊誌の日『1959(昭和34)年のこの日、日本初の少年向け週刊誌【少年マガジン】【少年サンデー】が発刊された。当時は読み物が中心で、漫画は少ししか載ってなかった。』/月斗忌『俳人・青木月斗の1949(昭和24)年の忌日。』/薔薇忌『小説家・評論家の塩月赳の1948(昭和23)年の忌日。太宰治の【佳日】のモデルで、塩月の死の3箇月後に太宰が入水自殺した。評論集【薔薇の世紀】から薔薇忌と呼ばれる。』/友引/五黄土星/かのと  ひつじ/




明日のお天気:/気温12-1℃/
降水確率=20/10/0/0%/湿度=40~86%/ 
風向=西の風/風速=0~3m/s/




 3月17日(木)山茱萸(さんしゅゆ)
 花言葉『持続、耐久』
            
ミズキ科の落葉小高木で、朝鮮半島原産です。日本では庭木として植栽され、高さは3メートルほどです。秋に色づいた実は、漢方生薬にも使用され、強壮薬となります。早春に黄金色の花を咲かせるので、春黄金色花という別名もあります。
栽培方法
実生、接ぎ木、挿し木で増やします。植え付けは10月~2月、開花期は3月。土質は特に選びませんが、よく肥えた適湿地で西日の当たらない所を好みます。春の移植や剪定は樹を弱らせるので、秋落葉後早期に行います。




『お天気豆知識』桜の遺伝子
=日本の春の象徴的な花といえば、多くの方がサクラを連想されるでしょう。日本には数百種ともいわれる世界にも類を見ないほど数多くのサクラが栽培されています。でも、数多くの日本のサクラのうち日本の自生していた野生種はわずかに9種類。意外に少ない数です。この野生種は奈良時代以前から鑑賞されてきたいわれますが、初めは貴族や武家など一部の人のものでした。庶民がお花見をするようになった江戸時代には、品種改良も盛んに行われるようになりました。
いま、日本で最も広い地域で栽培されているのは、ご存知「ソメイヨシノ」。ソメイヨシノは、オオシマザクラとエドヒガンの交雑種(一般に言う雑種)です。ですが実際「エドヒガン」と「オオシマザクラ」を掛け合わせて作った物は、今、全国で植えられている「ソメイヨシノ」と完全には一致しません。だから、「エドヒガン」と「オオシマザクラ」が掛け合わされたものが、更に、また何かと雑種を作るというような、複雑な過程を経て由来したサクラだと今では考えられています。(国立遺伝学研究所:出典 『遺伝研の桜』)現在全国に植えられているソメイヨシノは、明治初年に東京・染井(現在の豊島(としま)区巣鴨(すがも)付近)の植木屋から売り出されたサクラです。また、ソメイヨシノは接木で増やすので、全ての木が同じ遺伝子を持ったクローンです。遺伝子が同じなので、気温などの開花条件が同じになったときに咲きます。つまり、同じ気候条件で、「さくら」が開花するので、天気予報で、開花時期が予想もできるし、開花や満開の日の早いか遅いか、毎年の気候の違いもわかるわけなのです。



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