だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月3日(日))/仏滅/一白水星/庚子/

2013年02月03日 22時45分26秒 | Weblog
2月2日(土)の交通事故件数。

今日はお休みします

           


今日の暦:大豆の日/『大豆製品を取扱うニチモウ(現 ニチモウバイオティックス)が制定。この日が、豆撒きをする節分になることが多いことから。』/乳酸菌の日『カゴメ株式会社が制定。「にゅう(2)さん(3)」の語呂合せ。併せて毎月23日も「乳酸菌の日」としている。』/神社本庁設立記念日『1946年のこの日、日本全国のほとんどの神社を包括している宗教法人・神社本庁が発足した。ただし、神社本庁自体は事務機関であり崇敬の対象となるものではないことから、神社では特に祭礼などは行われない。』/大岡越前の日『1717(享保2)年のこの日、大岡越前守忠相が南町奉行に就任した。「大岡裁き」と呼ばれる名裁判で有名であるが、19年間の在任中の裁判は3回だけで、そのうち忠相が執り行ったのは1回だけだった。8代将軍吉宗の信頼が厚く、享保の改革に協力した。』/雪池忌『福澤諭吉の1901(明治34)年の忌日。墓のある港区元麻布の善福寺で、慶應義塾の関係者による法要が毎年行われている。』/『書家・工芸家の本阿彌光悦の1637(寛永14)年の忌日。』/仏滅/一白水星/かのえね/




明日の暦:世界対がんデー(World Cancer Day)/ビートルズの日/西の日/ぷよの日/大石忌『1703(元禄16)年のこの日、前年に吉良邸に討入り主君の仇を討った大石内藏助以下赤穂浪士46人に幕府が切腹を命じた。』/大安/二黒土星/かのとうし/




京のお天気:晴れ 時々 くもり10℃/
降水確率=10/0/0/10%/湿度=46~78%/ 
風向=北の風=1.4~2.7m/s/
[洗濯指数:80]/Tシャツなら3時間で乾きそう。
[傘指数:10]/傘を持たなくても大丈夫です。




 2月3日 柊(ひいらぎ)
 花言葉『先見、用心』

 
モクセイ科の常緑小高木で、高さは約3メートル。葉は革質で光沢あり、縁には先が鋭いとげとなった顕著な切れ込みがあります。材は強く、細工物にされます。節分の夜、この枝と鰯(いわし)の頭を門戸に挿すと悪鬼を払うといわれています。『古事記』にも名前が登場しており、鬼を払う縁起のよい植物とされています。
栽培方法
挿し木で増やします。寒さに弱く、寒地では育ちにくい種類です。10月下旬~11月上旬に、白色の小花が葉腋に群がって咲き、わずかに芳香があります。




京のイベント:『吉田神社節分祭 』開催中。(吉田神社:左京区吉田神楽岡町)前日祭 8:00~、追儺式 18:00~ [アクセス]市バス206「京大正門前」停下車[問合先]075-771-3788
2/2(土)~4(月)。2日は8:00から前日祭が行われ、18:00から「鬼やらい」と呼ばれる追儺式が行われる。3日は11:00から火炉祭、23:00からの火炉祭お札焼きがあり、直径5m、高さ5mの火炉に火を入れ古いお札などが焚きあげられる。4日は9:30から後日祭、13:00から福当たり抽選会がある。



京のイベント:『八坂神社節分祭 』本日最終日。(八坂神社:東山区祇園町北側)先斗町 13:00~、宮川町 15:00~ [アクセス]市バス206「祇園」 停下車[問合先]075-561-6155
2/2(土)・3(日)。京都の五花街のうち、祇園周辺の4花街のきれいどころが、舞踊奉納と豆まきを行う。2日は13:00~先斗町、15:00~宮川町、3日は13:00~祇園甲部、15:00~祇園東の予定。今様の奉納は3日11時から。



京のイベント:『聖護院節分会』本日最終日。(聖護院:左京区聖護院中町)[アクセス]市バス206「熊野神社前」停下車[問合先]075-771-1880
2/2(土)・3(日)。本尊不動明王(重文)は智証大師作と伝えられ、当日に限り一般公開される。山伏問答など修験道独特の作法も興味深い。追儺式は3日13時から行われる。



京のイベント:『壬生寺節分会』開催中。(壬生寺:中京区坊城仏光寺下ル)壬生狂言は2・3日の13:00~ 8回[アクセス]阪急「大宮」駅徒歩10分[問合先] 075-841-3381
2/2(土)~4(月)。炮烙奉納、お練り供養、大護摩供養、厄除け護摩祈祷、星祭と祭事は多彩。 壬生狂言は2・3日13:00より8回行われ、料金は無料。





京のイベント:『平安神宮節分祭』本日のみ。(平安神宮:左京区岡崎西天王町)15:00[アクセス]市バス5「京都会館美術館前」 停下車[問合先] 075-761-0221
大儺(だいな)の儀は、平安朝当時、宮中の年中行事として行われていた追儺式の古式を復元したもの。福豆まきは15時から。



京のイベント:『六波羅蜜寺節分会』本日のみ。(六波羅蜜寺:東山区五条通大和大路上ル東)豆まき 14:50~、15:20~ [アクセス]市バス206「清水道」 停下車[問合先]075-561-6980
11:00~星まつり。15:00頃より行われる六斎念仏は開山空也上人の念仏踊りより千年来の伝統を持つ重要無形民俗文化財。豆まきは六斎念仏の前後に行われる。



京のイベント:『天龍寺七福神めぐり』本日のみ。(天龍寺境内の塔頭七ヶ寺:右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町)8:00~17:00 豆まきは11:30~、13:30~、15:30~[アクセス]市バス28「嵐山天龍寺前」停下車[問合先] 075-881-1235
総門前で福笹(2,500円)を受け、境内の塔頭七カ寺のお札を受けに廻る。三秀院から始まり、弘源寺、慈済院、松巌寺、永明院、寿寧院、妙智院。総門以下諸堂宇が建ち並ぶ広い境内を楽しむ一日。甘酒無料接待もあり。



京のイベント:『金閣寺「不動堂開扉法要」』本日のみ。(金閣寺:北区金閣寺町)法要11:00~、堂内参拝9:00~16:30(ただし、10:45~12:00は参拝不可)[アクセス]市バス101・205「金閣寺道」停下車[問合先] 075-461-0013
節分の日、秘仏の弘法大師作と伝えられる石不動明王の法要が営まれる。首から上の病にご利益があるとされる石不動明王。法要の後に開扉が行われ、不動堂の参拝ができる。法要の前後のみ参拝可。拝観料400円。



京のイベント:『湯立神事 』本日最終日。(石清水八幡宮:八幡市八幡高坊)12:00~[アクセス]京阪電車「八幡市」駅下車、男山ケーブル「男山山上」駅下車徒歩5分[問合先] 075-981-3001
2/1(金)・3(日)。男山五水の一つ「石清水」から汲み上げた御神水を釜で沸かし御神前に献上する節分行事。神楽女が笹の葉で釜の熱湯を激しく振りまき、厄除け・無病息災・五穀豊穣を祈る。



京のイベント:『須田国太郎展 没後50年に顧みる 』本日最終日。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/1(土)~2/3(日) 須田国太郎は,京都大学で美学・美術史を学び,並行して関西美術院でデッサンを学んだ。。本展では絵画理論と実践の綜合を求めて創作を貫いた須田芸術を展覧する。 大人1000円、高大生800円、小中生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




『お天気豆知識』『立春は一年のはじまり』
=季節を分ける二十四節気の中には、立夏や立冬など「立つ」のつく日があります。暦の上でそれぞれの季節が始まる日ですが、その中でも「立春」は特別な存在です。今、わたしたちが使っている暦では、お正月から1ヶ月遅れて立春を迎えますが、昔のひとが使っていた旧暦では、元日と前後して立春となりました。つまり、立春はお正月、1年の始まり。季節を分けるだけでなく、1年を分ける日でもありました。八十八夜、二百十日など農作業で重要な節目となる日は、全て立春から数えています。小寒から立春の前日(節分)までが寒の内で、気温の変化をみても、ちょうど寒さの底ですね。まだまだ寒さは残りますが、明るい暖かな春への期待がふくらんで、「立春」は現代でも特別な存在といえそうです。
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