だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月2日(土))/先負/九紫火星/己亥/

2013年02月02日 22時07分33秒 | Weblog
2月1日(金)の交通事故件数。

今日はお休みします

           


今日の暦:世界湿地デー(World Wetlands Day)『1997年に制定。1971年のこの日、湿地の保存に関する「ラムサール条約」が調印された。』/情報セキュリティの日『2006年10月、政府の情報セキュリティ政策会議において制定。2006(平成18)年のこの日、情報セキュリティ政策会議で「第1次情報セキュリティ基本計画」が定められた。』/国際航空業務再開の日『1954年のこの日、戦後GHQにより禁止されていた国際航空業務が再開された。1番機は日本航空の東京発ホノルル経由サンフランシスコ行で、38席のうち14人が招待客で、一般の乗客は5人だけだった。』/交番設置記念日『1881年のこの日、1つの警察署の管内に7つの交番を設置することが定められた。町の中に交番の建物を置き、そこを中心に制服の警察官が活動するという交番の制度は、1874年に東京警視庁が設置した「交番所」が世界初のものだった。当初は、建物はなく、街中の交差点等に警察署から警察官が出向いていたが、1881年より常設の建物を建てて警官が常駐する現在のような制度になった。1888年10月に全国で「派出所」「駐在所」という名称に統一されたが、「交番」という呼び名が定着し、国際的にも通用する言葉になっているということから、1994年11月1日に「交番」を正式名称とすることになった。』/バスガールの日『1920年のこの日、東京市街自動車の乗合バスに日本初の女性車掌(バスガール)がお目見えした。初任給35円という、当時としては高給の待遇が話題になった。』/おんぶの日『従来の物よりも楽に子供をおんぶできる「おんぶ紐」を製作した横浜市在住の母親が制定。2つの2がおんぶする親と子供を表すとともに、「親も子もニコニコ笑顔で」との思いも込められている。』/おじいさんの日『伊藤忠食品が制定。「じい(2)じ(2)」の語呂合せ。あわせて8月8日を「おばあさんの日」としている。』/麩の日『協同組合全国製麩工業会が制定。「ふ(2)」の語呂合せ。毎月2日を「麩の日」としてPRしている業者もある。』/夫婦の日『ふう(2)ふ(2)の語呂合せ。』/頭痛の日『「ず(2)つう(2)」の語呂合せ。頭痛薬「タイレノール」を販売しているジョンソン・エンド・ジョンソンが2001年に制定。これとは別に慢性頭痛に悩む人たちで結成した「頭痛撲滅委員会」も制定していたが、どちらも現在は実施されていない。』/ツインテールの日『日本ツインテール協会が2012年に制定。』/二日灸,如月灸『この日に灸をすえると効果が高いと信じられている。もとは旧暦2月2日の行事だった。』/先負/九紫火星/つちのとい/




明日の暦:大豆の日/乳酸菌の日/神社本庁設立記念日/大岡越前の日/雪池忌『福澤諭吉の1901(明治34)年の忌日。墓のある港区元麻布の善福寺で、慶應義塾の関係者による法要が毎年行われている。』/『書家・工芸家の本阿彌光悦の1637(寛永14)年の忌日。』/仏滅/一白水星/かのえね/




京のお天気:雨 のち くもり1611℃/
降水確率=70/50/20/20%/湿度=76~94%/ 
風向=南西の風後北の風=0.7~4m/s/
[洗濯指数:30]/室内に干すか、乾燥機がお勧め。
[傘指数:80]/傘をお持ちになってください。




 2月2日 パンジー(pansy)
 花言葉『物思い』

 
 
スミレ科の一年草で、ヨーロッパ原産の観賞植物です。高さは約20センチメートルで、葉は楕円形で鋸歯があり、葉柄長く、羽状の大きな托葉があります。春から初夏に、濃紫・黄・白の斑または単色の大きな美花を開きます。和名の三色すみれは、学名のスミレ属トリコロル(三色の)種によります。本来は春の花ですが、品種改良によって最近は秋から早春にも見られます。
栽培方法
実生で増やします。タネまきは8月中旬~9月下旬で、早くまけば11月~5月頃の開花、遅くまけば3月~6月頃の開花となります。日当たりと排水がよければ、土質は特に選びません。



京のイベント:『吉田神社節分祭 』本日初日。(吉田神社:左京区吉田神楽岡町)前日祭 8:00~、追儺式 18:00~ [アクセス]市バス206「京大正門前」停下車[問合先]075-771-3788
2/2(土)~4(月)。2日は8:00から前日祭が行われ、18:00から「鬼やらい」と呼ばれる追儺式が行われる。3日は11:00から火炉祭、23:00からの火炉祭お札焼きがあり、直径5m、高さ5mの火炉に火を入れ古いお札などが焚きあげられる。4日は9:30から後日祭、13:00から福当たり抽選会がある。



京のイベント:『八坂神社節分祭 』本日初日。(八坂神社:東山区祇園町北側)
先斗町 13:00~、宮川町 15:00~ [アクセス]市バス206「祇園」 停下車[問合先]075-561-6155
2/2(土)・3(日)。京都の五花街のうち、祇園周辺の4花街のきれいどころが、舞踊奉納と豆まきを行う。2日は13:00~先斗町、15:00~宮川町、3日は13:00~祇園甲部、15:00~祇園東の予定。今様の奉納は3日11時から。



京のイベント:『聖護院節分会』本日初日。(聖護院:左京区聖護院中町)[アクセス]市バス206「熊野神社前」停下車[問合先]075-771-1880
2/2(土)・3(日)。本尊不動明王(重文)は智証大師作と伝えられ、当日に限り一般公開される。山伏問答など修験道独特の作法も興味深い。追儺式は3日13時から行われる。



京のイベント:『壬生寺節分会』本日初日。(壬生寺:中京区坊城仏光寺下ル)壬生狂言は2・3日の13:00~ 8回[アクセス]阪急「大宮」駅徒歩10分[問合先] 075-841-3381
2/2(土)~4(月)。炮烙奉納、お練り供養、大護摩供養、厄除け護摩祈祷、星祭と祭事は多彩。 壬生狂言は2・3日13:00より8回行われ、料金は無料。





『お天気豆知識』『節分の行事あれこれ』
=暦では2月3日が「節分」です。節分はもともと立春・立夏・立秋・立冬の前日をさし、四季の分かれ目を意味していました。それが、いつのころからか立春の前日だけが残ったのは、暦の「立春」を年のはじめとする「立春正月」からきています。気候が冬から春になるということで、この日は一年の最後の日と考えられていました。節分は「厄を祓う(はらう)日」と考えられ、昔から魔除け・厄除け・無病息災などを願う色々な行事が行なわれてきました。煎った大豆をまく「厄払い」の行事は、「人に疫をもたらす鬼を追って、来たるべき春に福を求める」という中国「明」の時代の風習で、室町時代に伝わったといわれます。この日の夜、家の入り口に鰯の頭を刺した「柊(ひいらぎ)」の枝を掲げておく風習もあります。こうしておくと鬼が柊の枝に刺さって痛がり、鰯の悪臭にびっくりして逃げていくと考えられていました。同様に、強い匂いを出す大蒜や葱を刺しておく地方もあります。魔除け、あるいは邪気を払って無病息災を願う行事の一つといえます。また、その年の恵方(その年の歳徳神がいる方向)を向いて、太巻きの寿司を丸かぶりするという風習が東海や関西地方にあります。こうすると一年間健康で幸せに暮らせるというものです。
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