大手門
先週後半、紅葉の浜離宮恩賜庭園です。
浜離宮恩賜庭園（はまりきゅうおんしていえん）は、江戸時代の代表的な大名庭園で、潮入の池と二つの鴨場があります。
寛永年間（１６２４～１６４４年）までは将軍家の鷹狩場で、この辺りは芦原だったそうです。承応３年（１６５４年）、四代将軍家綱の弟で甲府宰相松平綱重が甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を造り、その後、綱重の子の綱豊（家宣) が六代将軍になった後、将軍家の別邸になったそうです。
明治維新後は皇室の浜離宮となり、そして、昭和２０年１１月３日に東京都に下賜され、昭和２１年４月に有料公開されたそうです。昭和２７年１１月、国の特別名勝及び特別史跡に指定されています。
浜離宮恩賜庭園のホームページはこちらです。
ここへは、昔々・・、行ったことがあるような記憶が微かに残っています。
水上バスも。
この日は、品川駅近隣での所用の前のひと時、新橋駅から浜離宮恩賜庭園、そして、浜松町駅までのお散歩でした。
人気ブログランキングへ
写真家が教える『デジタル一眼レフカメラで撮る 花と庭の写真講座』
ｐｈｏｔｏ－ａｄｖｉｃｅ
カメラ開発者の『デジタル一眼レフ上達講座』
Nikon デジタル一眼レフカメラ D610
※掲載内容等について、変更することがあります。ご了承をお願いいたします。
