先月、絵の会で描いた人物の鉛筆画に彩色をしてみました。
どうせ、下書きだからと手を抜いて描いたら、案の定鉛筆画のままの方が良かった。
人物画は、描く回数も少ないし、人は人間の顔や体は何時も見ているので、間違った写生をすると
すぐに、「これはおかしい」と見破られてしまいます。
人物写生では4枚の絵を描きましたが、全部が品の無い稚拙な絵で、まだまだ研鑽、努力を
しなければなりません。私が、先生に、「人物の大きい作品を描きたいのですが」と伺いを立てたら、
「まだ、早い」と、一蹴されました。
写真の絵は、女性坐像 F-10号です。
スペイン旅行の写真をスライドショーにまとめました。今回は第5 回です。
Youtube ⇒⇒ http://youtu.be/pfmy9iXxH1g