トランシーバー二号機のVFOプログラムを変更。
フロントエンドの同調に1SV149をパラで使っていたんだけど、どうもQが低いし10MHzバンドでは同調しているかどうかわからないくらいの効き目になっていた。
そこで1.8MHzと1.9MHzを廃止して1SV149シングルに変えてみた。
結果は期待通りでQは高めで10MHzでも同調のピークが確認できるようになった。同調コイルはAMZの3.5MHzコイル。
ついでにいうと14MHzと18MHzも試してみたんだけど、VFO出力は実用的な状態だったんだけど、LA1137のミキサー段が12MHzまでしか考慮していないようで、かすかに受信はできるものの及第点には及ばずでした。
特に14MHzはLPC1114FN28かAD9851の出すノイズがバンド全体に被っていて使用に耐えなかった。
いわゆるSW1バンド(3.9~12MHz)しか想定してないから仕方ないんだけどね。とりあえずDDS-VFOはちゃんと動作していることがわかったのは収穫だった。
フロントエンドの同調に1SV149をパラで使っていたんだけど、どうもQが低いし10MHzバンドでは同調しているかどうかわからないくらいの効き目になっていた。
そこで1.8MHzと1.9MHzを廃止して1SV149シングルに変えてみた。
結果は期待通りでQは高めで10MHzでも同調のピークが確認できるようになった。同調コイルはAMZの3.5MHzコイル。
ついでにいうと14MHzと18MHzも試してみたんだけど、VFO出力は実用的な状態だったんだけど、LA1137のミキサー段が12MHzまでしか考慮していないようで、かすかに受信はできるものの及第点には及ばずでした。
特に14MHzはLPC1114FN28かAD9851の出すノイズがバンド全体に被っていて使用に耐えなかった。
いわゆるSW1バンド(3.9~12MHz)しか想定してないから仕方ないんだけどね。とりあえずDDS-VFOはちゃんと動作していることがわかったのは収穫だった。
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