TA7358とMC1350PとLA1137、SSBとCWの復調にTA7358を使ったダブルスーパーヘテロダインの受信機を以前作ったんだけど、SGを新調、というか新造した関係でVFOとBFOの周波数(プログラム)を改修しました。
より真の値に近づけるため、DDSのAD9851で1Hzを表す数値を訂正。これに伴い各部を微調整。
BFOはセラミック発振のトリマーを回して0インを調整。
またCW用のAFアクティブフィルターをNJRCのリファレンス回路に改修。
ただしとりあえず手持ちのCRで近似値を使っただけなので1KHzのフィルターにはなっていない模様。このあたりは来月秋葉に行った時に部品を揃えて組み直そう。
MC1350Pというハイゲインな広帯域IFアンプを10.7MHzの第一IFのアンプにしたんだけど、ここでTIPs。AGC電圧は5V以上かからないと効かない上、妙にAGCがかかると歪が増えるばかりなのでAGCは0Vで最大ゲインにしておく。
AGCは次段の第二IFアンプであるLA1137で効かせるのがいいでしょう。LA1137はAGCの効いた455KHzを取り出せるので、これをTA7358に引っ張ってきてプロダクト検波する。
今の所LA1137のSメーター出力が効いてること、歪が以前のよりかなり改善されたことで成功だったかな。
より真の値に近づけるため、DDSのAD9851で1Hzを表す数値を訂正。これに伴い各部を微調整。
BFOはセラミック発振のトリマーを回して0インを調整。
またCW用のAFアクティブフィルターをNJRCのリファレンス回路に改修。
ただしとりあえず手持ちのCRで近似値を使っただけなので1KHzのフィルターにはなっていない模様。このあたりは来月秋葉に行った時に部品を揃えて組み直そう。
MC1350Pというハイゲインな広帯域IFアンプを10.7MHzの第一IFのアンプにしたんだけど、ここでTIPs。AGC電圧は5V以上かからないと効かない上、妙にAGCがかかると歪が増えるばかりなのでAGCは0Vで最大ゲインにしておく。
AGCは次段の第二IFアンプであるLA1137で効かせるのがいいでしょう。LA1137はAGCの効いた455KHzを取り出せるので、これをTA7358に引っ張ってきてプロダクト検波する。
今の所LA1137のSメーター出力が効いてること、歪が以前のよりかなり改善されたことで成功だったかな。
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