エンジンに巻くだけ 燃費アップ むつのベンチャー販売
エアダクトホースに巻き付けるだけで燃費向上が図れるというグッズ。大型観光バスに装着して『燃費がやや向上し、体感的に加速力が良くなった』という。
うたい文句は『燃費が5―10%向上したほか、排ガス中の二酸化炭素は4―25%、窒素酸化物は5―25%、浮遊粒子状物質は15―40%の削減効果を実証』したという。
遠赤外線を放出する「照射体」とアルミシートで吸気をどうにかするようだが、素人考えでは遠赤外線で吸気が暖められれば、充填効率が下がる様な気がする。空気密度が低下してしまうので、もしこの状態でFIが燃料を少なく噴射するとすれば、燃費向上もあながち嘘ではないかもしれない。
ダクトに接する部分の空気が温められて、流動抵抗が低下し、空気の吸入効率が上がるとも考えられるが、内燃機屋でもなければエコサポーターの解説を読んだわけでもないので、真相は不明だ。
定量的な測定結果と、合理的な説明が欲しいところ。
エアダクトホースに巻き付けるだけで燃費向上が図れるというグッズ。大型観光バスに装着して『燃費がやや向上し、体感的に加速力が良くなった』という。
うたい文句は『燃費が5―10%向上したほか、排ガス中の二酸化炭素は4―25%、窒素酸化物は5―25%、浮遊粒子状物質は15―40%の削減効果を実証』したという。
遠赤外線を放出する「照射体」とアルミシートで吸気をどうにかするようだが、素人考えでは遠赤外線で吸気が暖められれば、充填効率が下がる様な気がする。空気密度が低下してしまうので、もしこの状態でFIが燃料を少なく噴射するとすれば、燃費向上もあながち嘘ではないかもしれない。
ダクトに接する部分の空気が温められて、流動抵抗が低下し、空気の吸入効率が上がるとも考えられるが、内燃機屋でもなければエコサポーターの解説を読んだわけでもないので、真相は不明だ。
定量的な測定結果と、合理的な説明が欲しいところ。
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