畳→クッションフロア

今回のお仕事は畳の部屋をクッションフロアにする仕事です。HPを見てのご依頼で、習志野市鷺沼まで行ってきました。写真はまず畳をどかしたところです。

大工さんにお任せしてクッションフロアが貼れる状態を作ってもらいました。ちなみにここまでで66000円程度かかります。６畳間です。今回は畳は保存という事でしたが、もし処分する場合、1枚1575円×畳の枚数という事になります。

パテをかけて乾かしている間にクッションフロア材を裁断しておきます。

さあ、乾いたので貼っていきますよ！端は特に念入りに接着剤をつけます。

少しずつ貼っていきます。

さまざまな道具を使って空気を抜いて、まわりを切っていきます。

180cm幅の材料をもう一枚貼って一部屋出来上がり！クッションフロアは普通6畳で2万7～8千円です。

そして隣りの台所も貼りました。

同じ団地に住む赤ちゃん連れの奥様が部屋を見に寄ってくれました。きれいでしゃれたデザインの床に変わった様子にすっかり感心しているようでした。

残業なので…

お弁当ダブルで用意しました。これで長時間労働に耐えられます。

咲きました

牡丹やっと咲きました！

江戸からかみ

  2007年10月30日に旧家の襖に張ってあった柄として紹介した柄の写真です。

なんとこの柄、現在でも生産、販売されている物でした！

東京松屋製「江戸からかみ　渋型手摺り　更紗」の左側の襖の柄が文様名[奈良立涌]という物だそうで、右側が[唐花文]というそうです。

特に[奈良立涌]は現在の商品とまったく同じものだそうです！

実はこのお話、浅草稲荷町の東京松屋ショールームの方から昨日メールをいただきまして、教えていただきました。ありがとうございます。

こちらのショールーム、ずいぶん前に伺ったことがありまして、親切にしていただいた事があります。近々向学のために再び伺おうと考えております。

東京松屋http://www.tokyomatsuya.co.jp/

ワンルームマンション完成

本八幡駅南口のワンルームマンション、完成しています。

折戸のついた収納もあります。

引き続きアパートの仕事が何件か入っていますが、ご近所のクロスの張替え工事が数件、習志野市のクッションフロア工事などもいただいてまして、嬉しいと同時にうまく回していけるか少し不安にもなります…。