2007年10月30日に旧家の襖に張ってあった柄として紹介した柄の写真です。
なんとこの柄、現在でも生産、販売されている物でした!
東京松屋製「江戸からかみ 渋型手摺り 更紗」の左側の襖の柄が文様名[奈良立涌]という物だそうで、右側が[唐花文]というそうです。
特に[奈良立涌]は現在の商品とまったく同じものだそうです!
実はこのお話、浅草稲荷町の東京松屋ショールームの方から昨日メールをいただきまして、教えていただきました。ありがとうございます。
こちらのショールーム、ずいぶん前に伺ったことがありまして、親切にしていただいた事があります。近々向学のために再び伺おうと考えております。
東京松屋http://www.tokyomatsuya.co.jp/