お茶の稽古 2006-12-06 17:15:16 | 茶道(江戸千家茶道サークル) 水曜日は月に3回お茶の稽古です。写真は先週の稽古の時撮ってもらいました。手に持っている紫の布は袱紗(ふくさ)といい、道具を拭いたりする絹の布です。右の奥の方に屏風があります。風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)といいます。本来風よけのためにあるようです。屏風は当店で製作、修理しています。 仕事を終わらせたあとに稽古に行くのは大変なことも多いですが、いろいろと学ぶことが多いです。メンバーが増えてくれればと願っています。