おいしい濃茶

日頃オットがお世話になっている方にお茶事にお招きいただきました。お詰めの方がお弁当を買って来て下さるということで、お茶事といっても軽ーく考えていたのですが、初炭もあれば中立もあるという本格的な形でした。

一番印象的だったのが濃茶でした。「とろり」と、また「ふわっ」としたクリームのような質感でまろやかでした。こういうお茶にはなかなか出会えませんが、いつか私もこのイメージの濃茶を練りたいと思いました。

それから後入りの銅鑼の音、どれくらい余韻が続くのだろうと思わせる程にとてもよい響きでした。あとでチラと見せていただいたらとても大きい銅鑼でした。

私達だったらおもてなしの進行とかスピードとかに汲々としてしまうところですが、ご亭主のお人柄か、お一人でこなしながらもゆったり粛々と進んで行くので終止くつろげるお茶事でした。

釜から上がる湯気を見ながら、今年こそお茶に触れる時間をもう少し増やしたいと思ったのでした。

2007/02/16

小鉢は天とじです。

バレンタイン

今年はネット通販でまとめ買いして用意は万全のはずでしたが、お世話になっている方でどうしても当日渡さなければ・・の人が出現し、オットの分を回してしまいました。いつもバレンタインシーズンのはいらないというオットなので助かりますが、ごめんちゃい。

そのかわりに会社の女の子から（ワタシが）もらったクマちゃんチョコをあげました。

今年のバースディ

実家に電話して○○才になったよと言ったら母が驚いていた。
オットの実家からは毎年お祝いが届きます。それを元に今年は眼鏡を作りました。近視用ですからね。

今さら

この連休ぐすぐすとびみょーな風邪をひいたのですが、だらーっと寝ていた土曜日のお昼前たまたま関西ローカルで『冬のソナタ』やってました。
以前は飛ばし飛ばし見ていたので「なんであなたジクソーパズルのピースもってんの？」とか疑問だらけだったわけです。

どうせだらだらしているのなら一気に見ればと言うことで２巻から１０巻までオットがレンタルして来てくれました。いろいろな謎がやっと解けました。でもって甘ったるいラブシーンになると早送りしてしまう自分がちょっと悲しかった。

鴨ファミリー

オットが携帯を買い替えました、
ファミリー割引ができるようになったので記念に鴨ファミリーを写してみました。

というのはうそ。
手続きしている間、暇だったので高瀬川の鴨を写したところです。離れたところで見ていたカップルが何を写していたのかわざわざ覗きに来たのがおかしかった。

パティスリーカナエ

ここも最近できたお店。店員さんがたくさんいらして華やかです。マカロンが一押しみたい。最近マカロン流行ってますよね。マカロンてどういうのが美味しいのか、あまり食べ競べてないのでよくわからないです。サクっがいいのか、モッチリがいいのか。

このケーキはたぶんバレンタイン仕様で５８０円でした。チョコレートのタルト部分はフルーティな酸味が勝っていてかなり独創的な味です。上のマカロンはまったり濃厚、こちらは解りやすいおいしさです。
良い材料をつかって個性をだそうとするとこういう方向性になるのでしょうか。「素人の手作り」っぽいのとか、「バランスはとれてるけど平凡」なのとは一線を画しています。
わたしはここのは結構好きでした。

京都市中京区河原町蛸薬師東入る　　
河原町三条下ルハーゲンダッツの角を東へ
11:00～21:00 　年中無休　075-212-4771

脱力貼紙

「始めました」
という前向きな言い回しに対して
「日曜定休」
という脱力加減のコントラストが◎

なぜ「日曜定休」だけに留めてておかなかったのだろうか？

採取地：京都市

そば定食

今日は以前にも書いたおそばかうどんの日（今日の社食06/03/01参照）。
控え目にトッピングして、ごはんは山かけにしました。

お出汁が薄いんでほんとうはおうどんのほうがベターです。

砂ずり？砂肝？

今日は串焼き。「砂ずりって苦手なんだよなぁ」と呟いていたら調理師さんが砂ずりの串をひょいと取って、ネギマと交換してくれました。

と書いてきてあれ砂肝だったっけ？と気になり始めました。検索してみたら「関東は砂肝、関西は砂ずり」だそうです。

そういえばうちの会社の女の子、電信柱のことを「電信棒」っていうの、なんか聞く度にかわいくて笑ってしまいます。