今回の教訓

人知を超えた天災地変に、人間は全く対応できない。
ちっぽけな人間は、みんなで協力し合ってその危機を乗り越えるしかない。

とりあえず、今回の教訓で思いついたことを書き残しておく

＜会社編＞
・１晩くらい過ごせるようなお菓子と飲み物を常備しておく（お菓子だったら、普通に平常時のオフィスでも食べられる）
・毛布はムリでも、ひざかけくらいは常備しておく（防寒・まくら代わり）
・トランプがあると、なお良い。ホントは麻雀牌があるのが理想だが
・女性は歩きやすい靴を用意しておく

＜自宅編＞
・食料、水は2日分くらいは用意しておく
・食器棚など、壊れやすいものは揺れへの対策が必要
・懐中電灯

＜避難時に備えた装備＞
※夜地震が起きて、家を出て避難することが想定される時に、さっと出て行けるようにあらかじめカバンに詰めておくもの

・現金、通帳、ハンコ
・ある程度の食料、水
・ゴミ袋。大きければ大きいほどいい（水、食料を入れたりもできる）
・洗面器でも座布団でもいいので、頭を守れるもの
・メガネ、コンタクト類
・懐中電灯
・サランラップ（食料品を包む・包帯代わりなど用途多数）

＜その他＞
・安否確認用にツイッターくらいは使えるようにしておく
・節電は大事。被災地に電力が供給できなくなる
・逃げるときはできるだけブレーカーを下ろしておく。漏電対策