キース・リチャーズが、『パイレーツ・オヴ・カリビアン』のパート3に出演することが明らかになった。リチャーズは、ジョニー・デップ演じるキャプテン・ジャック・スパローの父親役を務めるという。
リチャーズの『パイレーツ・オヴ・カリビアン』シリーズへの出演は、パート2を制作中から噂されていたが、本人は撮影がローリング・ストーンズの世界ツアーと重なっているため無理だと話していた。しかしながら今回、プロデューサーと脚本家がリチャーズの新作への出演をコンファームした。
脚本家のテッド・エリオットは、こう話している。「ジョニーは彼(リチャーズ)に出て欲しがってたんだけど、パート2の内容には出番がなかった。でも、パート3にはあるよ。(パート2に)出るとか出ないとか言われてたけど、全てマスコミのでっちあげさ」プロデューサーのジェリー・ブラックヘイマーは「彼が、これ以上木から落ちない限り、実現するさ(笑)」と続けた。 <BARKSより>
先日のアナハイムのディズニーランド・パークで行われたワールドプレミアで、
ゴア・ヴァービンスキー監督はキースの役どころを、「海賊の親分」と
言っていましたが、それ以上は語りませんでしたよね。
ですがこの記事を読むと、やっぱり「海賊の親分でジャックの父親」みたいですね。
脚本家のテッド・エリオットがポロッとしゃべってしまったと言うことなのかな?(笑)
もともと、ジョニーはジャックの父親役をキースに熱望していたので、
父親役というのは間違いないのかもしれないですね。