ファンタジードラフト予想

WBC優勝の余韻覚めやらぬ感じですが、いよいよ今週の土曜日（２５日）午後１１時よりファンタジー・ベースボールのドラフトが行われます。今年は、新たに２チームのルーキーチームが加わり2003年シーズン以来の過去最多16チームで争われます。


今年のドラフト順位(1順及び奇数順)
1.Shika Mariners
2.Tyabo-s
3.2005 Bottom of 1(Sabretooth)
4.Gabba Gabba Hey
5.Santos
6.Dragon Horse(5 to 81)
7.Wolverines
8.Tim Dwight(hhosoda)
9.Thunder Roads
10.Bayou Sprits
11.Green Teas
12.Swamp Dogs
13.Okayama Galaxy
14.Kaz Kings
15.Foods Foods(Tsukuba Expos1985)
16.Keseran Paseran

このファンタジーのドラフトの面白いのは、何と言ってもLIVEで行うということです。チャットなどもできるのでオーナー同士で揺さぶりあいなどの駆け引きもあってチーム作りをするGMの気分を味わえます。自分の順番に回って来たときに準備していなかったり、獲得したかった選手を直前で他チームに取られたりすると本当に焦ります。各チームのロースター17選手を獲得するために17順まで行われます。

ドラフト1順1位で指名されるであろう選手としては、下記16選手を予想します。敢えてどのチームが獲得するまでは予想しません。今回のWBCで日本が見せたようなスモールベースボールが昨今のはやりですが、このファンタジーではホームランを打てる選手はやはり魅力です。何しろホームランだけで安打、得点、打点、本塁打、打率の5カテゴリーを稼げるわけですから。投手陣に関しては、我々のリーグでは1週間の必要最低イニングを20としていまして、もしこの20イニングを下回った場合は投手の9カテゴリー全てを失うことになります。故に常に安定したピッチングをしてくれる投手を揃えたいところです。

【1順1位予想選手】
Alex Rodrigez
Albert Pujols
Johan Santana
Vladimir Guerrero
Miguel Tejada
Manny Ramirez
Hideki Matsui
Johnny Damon
Pedro Martinez
John Garland
Ben Sheets
Victor Martinez
Chris Carpenter
Dontrelle Willis
Ichiro Suzuki
Derek Lee

16チームもあると今回のドラフトは重要です。しかしこのドラフトが全てというわ訳でもありません。ドラフトにあぶれたFA市場から良い選手を獲得してチーム作りをするのもまさにGMとしての腕の見せ所でもあります。