岸田首相「守り」の答弁貫く 野党攻めあぐねる―代表質問終了

岸田首相「守り」の答弁貫く　野党攻めあぐねる―代表質問終了：時事ドットコム

岸田文雄首相の施政方針演説に対する各党代表質問が２１日終了した。論戦では政府の新型コロナウイルス対応をめぐり、野党から厳しい追及が相次いだが、首相は用意した答弁書を淡々と読み上げるなど守勢を貫いた。質問と答弁がかみ合わない場面も多く、野党は攻めあぐねた。

岸田首相「守り」の答弁貫く　野党攻めあぐねる―代表質問終了：時事ドットコム

記事のタイトルは守ると言っていますが、

ワクチンの回答は国民からしたら不満ですよね！

日米地位協定にしてもそれで終わっていたのは昔の話です。

おそらく、こんなのなら日本は守って貰えませんから。

重要な時に感染とかお話になりません。

野党にしてもこう答えるだろうから、それはマスコミにこう叩かせるくらいの計算をしないとダメなんですよね。

上の二つはどちらも最終的に国民が犠牲になる形です。

これで答弁になっている筈もないのです。

やはり、マスコミと一緒にせめてワクチンの入手はある程度早めないと感染拡大や医療逼迫、また自宅待機などで社会が回らなくなります。

これは明確なだけに是が非でも入手できるようにするべきです。

単純に必要な事を旗印にしてマスコミと一緒に騒げば、感染のピークを抑えるのにまだ脈は有るのかと予想されます。

有る分だけでも早々三回目のワクチン接種を進めて接種率の向上に努めていかないと感染拡大で本丸の重症や死亡が増えてしまいますから。

交渉過程が見えない中で如何に努力したのかを報告出来ないと失点と見做されます。

時事通信にすれば国会が粛々と進めばそれで困らないのでしょう。

ですが、その割を食う弱者が現実社会で問題になっている以上対応しないとダメですよね。

国内で生産に至らない以上、ワクチンの確保は必要です。

営業自粛要請の陰で苦労する人を救えないと日本の社会の将来は暗いままです。

他にもステイホームで精神的にやられてしまうような事案を検討しないとダメなのかと思います。