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米半導体大手「エヌビディア」時価総額世界首位に マイクロソフト抜く(日テレNEWS NNN)

2024-06-19 07:48:00 | ニュース
米半導体大手「エヌビディア」時価総額世界首位に マイクロソフト抜く(日テレNEWS NNN)

基本的な話だが、まだAIそのものの規制がどうなるのか不明です。
日本は緩いが、欧米はおそらく厳しくなるのでしょう。
それにAIが参考にする元情報の著作権侵害が問題になるのでそこを整理し切れるのかです。

またAIによる雇用を奪う恐れは高く、その場合の対策をどうするのか見えて来ません。

もっともそれ以上に問題なのは精度です。
多数派を採用する傾向か、一部意見を併記してもポリコレや多様性も社会に好まれないような表記までしないから狙われたらそれこそ893のみかじめ料より悪質です。
総会屋並みの仕事を増やしただけになります。

また、責任問題になった場合、誰が責任を取るのか不明です。

株価は3倍に伸びても市場が3倍に伸びるのでしょうか?
ITバブルと言われた1995年頃から2000年代までの株価上昇とその後の暴落みたいな話にならないのでしょうか?
日本にはこのITバブルと言うのがなくて現実には光通信みたいな話ならありますが。
そもそも14000円から20000円と今からしても低迷していましたから。
その原因は派遣法1986年の後に規制緩和で対象分野が広がった事にあります。
今なら賃上げと言っていますが、当時の日本は1997年の拓銀破綻など厳しい経済で国際競争で勝つのにコスト削減の時代でしたから。

日本でAI以前に省人化はかなり酷く、顕著なのはみどりの窓口を減らしたら、オーバーツーリズムで戻す羽目になっています。

レジでのセルフにしてもそうなのですが、必ずしも良い事ばかりとは限らずそれなりの警戒とそれに伴う更なる客の不快が増えます。
それでもキレたらカスハラですから。

こんな事書いている割にAIによるサポート無しに最近このblogを書くのも面倒です。
原因の多くは世の中が煩雑化しているのと同時に変化しています。
セルフレジみたいにシステムの変化ならまだ人の居るレジで列で他の客をまっていれば済むのです。
ただ、習慣の変化や言葉遣い等はどうしてもついていけなくなります。

個人的な展望では規制が緩く、そして何より裁判社会へとまた世の中が住み難くなります。
それにAIによる以前に変なものが減らざるを得ないのでおそらく国会の正常化は必須課題です。
利権屋にならないような方法論がそれこそネットにAI提案が溢れるのでしょう。



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