問題は将来的に中国が第三国へと展開する場合なのかと思います。次世代エネルギーの水素や省エネなど脱炭素分野における技術協力や人材育成を進めるため、企業や研究機関などが17の合意文書に調印した。
鉄道がそうでしたが、誠意のない商売に走るとトラブルになります。
まして、電気自動車では世界トップクラスの置き換えですから水素まで中国が覇権を握るのは懸念でしかありません。
この場合、悪質な業者を減らすような指導力がないと袖の下で動かされるようではリスクも伴うし置き換えは進んでも効率や利便性、それに環境負荷低減になるのか心配されます。
中国政府のご都合主義で環境についても詳しくは教えないとかありそうな点が市場開放しても政治的に古いままなのかと思います。