先ず、挙げられるのは特殊詐欺で得た知識で犯罪を分業化している点なのかと思います。
受け子や出し子と呼ばれていたように特殊詐欺は個々の担当に分業させ、その全体の内容を教えない事でアルバイト感覚で仲間に入れてしまうような仕組みが出来ていました。
同様に参加者を増やす事で抜け難い、また強盗なのに平然と分担されてしまうような雰囲気なのかと察します。
更に高額を釣りに集めては、その後に態度を翻して抜けられないような脅しが出来るだけの個人情報を抑えるなどknow-howがあったようです。
ただ、あまりにも事の重大さを理解していなかったようです。
狛江の件の他に広島でも未遂を起こしておりかなり怖い印象を受けます。
また、下記のように数を熟すような所業で
カズの多さと言い、参加者数と言い普通の人が思い止まるような事を平然とさせる怖さは海外に居て捕まらないと言う自信でもあったのかと疑いたくなります。
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