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フリーランスもピンキリでそれを説明して、かつ請負で他にパートのような雇用なら改善させるべき

2020-03-12 10:48:49 | ニュース

たぶん、実態を掴んでいるのか疑問な面もあります。

フリーランス
フリーランスは、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。日本では『自由業』『自由職業』『フリーランス』と呼ばれる。請け負った業務を実際に遂行する本人はフリーランサー、フリーエージェントと呼ばれる。

本来はこれを意味するのですが、
この場合は口約束でも対価は要相談です。
最低でもメール等で記録は残しますし、反対に見積書や請求書はしっかりしていますよ。
会社員の時も試作とかでかなり使用して上司から言い値にクレーム付けられましたから。
別に仕事が少ない時に立派なもの頼んで高くても仕方ないなぁなんだけど、上司は許してくれずに終いには見積もりを取れとか、二社発注とか勝手です。(笑い)
それでも合併先相手先に認められて残るような仕事していたんですからそんなものです。

話を戻すとフリーと呼んでいても請負さんですよね。
資格がある訳でもなく、ましてパートより更に弱いと言うか追い込まれた形です。
パートですらやたらな事をすれば雇用関係でアウトなのですが、
請負さんたちはそれもなくて仕事を貰えるけど補償は何も無いのです。

契約形態にもよります。
なので一髄に批判するよりもきちんとした契約になっているのかの実態調査なりが先ず必要です。

フリーランスの課題と実態

政府も政府ですが、批判する時に野党は自分が言っている内容を指し示す努力をしないのがダメです。
フリーランスもピンキリで高給取りも要れば、おそらく指摘されている請負さんたちもいるのです。
定形業務でなくて、価格や工事単価等があまり世間で決まっていない仕事は
必ず見積もりが必要なのです。
それと同時にそれを保護するような仕組みはこれからも考えていかないといけないのが実情なのですけど。

定形業務でしかも同等内容を他がパートなどの雇用形態にしているなら
まずそこから指導して請負にさせないような法案作りからではないかと苦言したいのです。
最低でも契約内容は文書でなければダメと指導させるのが政治です。
キレている場合ではなく、本当に苦労している人を助けてあげられる実績を
出すようにしてくださいね。


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