参議院選挙の情勢調査
改憲勢力3分の2視野
参議院選挙で自公が改選過半数の勢い 情勢調査、立民伸び悩み
日本経済新聞社は1~3日、7月10日投開票の参院選について世論調査した。取材を加味して情勢を探ると、自民、公明両党は改選124に欠員補充1を加えた125議席の過半数63を超え...
日本経済新聞
どう考えても経済などの実態と調査した結果で順当な話になっていません。
しかし、読売も
与党が改選過半数の勢い・立民は伸び悩み・維新は大幅増の公算…読売情勢調査
読売新聞社は1~3日の3日間、全国世論調査を実施し、第26回参院選(10日投開票)の中盤情勢を探った。自民、公明の与党は改選定数(124)の過半数(63)を上回...
読売新聞オンライン
時事通信社も
自民60議席超の勢い 改憲勢力3分の2視野―立民苦戦、維新に伸び【参院選情勢】:時事ドットコム
第26回参院選(10日投開票)について、時事通信は全国の支社・総支局の取材などを基に選挙情勢を探った。自民党は改選55議席から上積みし、60議席を超える勢い。公...
時事ドットコム
となっており与党の過半数はどうやらその可能性が出てきています。
物価高、円安で海外旅行も不利だし、原油高でガソリン代も高いから自動車でともいかない。
なのに与党に投票する、生活は苦しいのにそれでも野党に入れない。
問題が深刻なのは立憲が平和ボケ、ウクライナの件で確実にそれでは生き残れないので他へと移動しているのでしょうけど。
社民党は消滅の危機とか。
昔から分かっていた話でもそれで済ましていたのですが、ウクライナの惨状で現実を突き付けられて殊更に意識されたようなものです。
そのくらいしか思いつかないのが情けないです。
与党が現実的な経済で拒否して、野党は平和ボケで外す、更に維新すらも例の鈴木宗男さんがロシア寄りです。
まして上海電力とか右かと思えば思いっきり中国のタレ甕に浸かっていました。
これならまだ与党なのかとなっているとしたら、適当な投票先のない投票率低下が気になります。