日テレ 24時間テレビ
ニッポン放送 チャリティーミュージックソン
多々批判はあるものの、これすら無いとなるとマスコミはチャリティーに関心ないのかと思われてしまいます。
西欧や中東のように宗教観が有ると取り敢えずの救いとか有るのでしょう。
日本は戦前、戦時中は連帯責任みたいな感じかと思います。
戦後の特にバブルの一部の人の価値観、マスコミの方向性はまさしく自己中心主義的、経済優先でした。
その後の失われた15年とかで確実に格差等で亀裂と言うか、理由が求められるのが明確になっています。
チャリティーの問題は方法論とか実際の金の使われ方などでしょうが、そう批判されるようなやり方で上手く行く訳では有りませんよね。
仮にそのような全部ボランティア的なものにすると最終的に責任とか、
実際の方向性で上手く行かないのでしょう。
むしろ、他の所が滅茶苦茶でチャリティー以前にコンプライアンスや道徳観が
地に落ちています。
ここまでどうしょうもないと社会的な崩壊なんて結構早いのでしょうね。
特に表現の自由などを履き違えている輩でお隣の国のように経済的崩壊を招きかねませんから。