ちょっと違う点があるのかと思いました。
それはゼロ成長なのは古い会社をいつまでも相手にしているからです。
実際に成長している会社を相手にしていればゼロ成長にはなりません。
ゼロ金利と言うよりマイナス金利ですかね。
国債で儲けられた時代は良かったのです。
最後のコロナ不況も難しいのです。
サービス業など顧客と会って何かするとなるとかなりしんどいかと思われます。
ただ、それがワクチンでガラッと変わるのでしょうから不良債権化するかは状況次第です。
銀行が生き残れるかはデジタル決済にどこまで拘れるかです。
例えば、これまでの給与振り込みを直接決済用のデジタル銀行などに移動されたら、かなり終わります。
また、公共料金の支払い振り込みもデジタル銀行で済まされたらピンチなのかと思いました。
マンション投資などでもそうでしたが、信頼や誠実さがこの時代必要です。
それを間違えて数量的なノルマ化してしまうと大変な事になりました。
リストラやコロナ対策で窓口は最小化しています。
ATMも減らしているような話です。
そうなるとどうとかからのかが難しいのです。
テレビで宣伝してネットで集められるとしても信頼は見えてきませんよね。
時代に則した商売の情報を得て、実際の時代にあった取引先を確保しないと昔のように楽ではないのかと推察されます。
細かく情報を集めて、信頼できる相手に利用させるような仕組み作りが肝心でしょう。