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新型コロナの都知事選、結局“どぶ板” 「高齢者に」「直接話を」…街頭大半

2020-06-22 02:08:00 | ニュース
引用
山本氏も「『空中戦』では票になかなか結びつかない。結局は『どぶ板』的な選挙が基本」と話した。

我々がドブ板と言えば家の前の排水側溝の蓋の事で、文字通り言うと個別訪問に近いような選挙手法です。
たぶん、若いのでドブ板すらも知らないのかと思います。
それで駅前集会とか、職場集会等でもドブ板と呼んでしまうのかとそれは違いますよね。
選挙カーで辻々まで廻るのが一番ドブ板に近く本来は一番密になる握手だったと思います。
少なくとも手を振って、有権者も振り返すのがドブ板に近いような感じです。
対面手法やオルグで組織票を積み重ねて固めていくような選挙の仕方でした。

保守系の政治家の集会でも動員なのかと思いますよ。
どこそこの空き地に人を集めてそこで候補者や推薦人などが声をあげて力説するんですから。
票の取りまとめと言っても実際の所、自分達の選挙組織の支援者や支援団体に依頼するのであって何か直接的な出来はしないのかと思います。
余程、町村で議員選挙の泡沫候補なら別ですが常識的にやっても拒否させるのは見えています。
だから、広島の一件は常識外れなのです。
それと昔なら人の集まる場所で演説を繰り返すようなやり方で駅前だけでなく団地とかも廻っていました。
そう言うような有権者側の集まりや聞くであろう場所すら少なくなってしまいました。
下手したら、ネットで小池氏との違いを訴えた方がより効果的なのかもしれません。
特に小池氏のように次から次へと攻勢を掛けるのではなく、じっくりと都議会の改革をした方が都民には分かり易いのかと思います。
より都民に分かり易くしかも経済も重視して税収も安定させられるような人が必要なのかと思いました。


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