gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASMBX3H6YMBXUTIL00B?fm=g
萩生田氏は28日、報道陣の取材に対し、「受験生に不安や不快な思いを与える説明不足な発言だった」と謝罪した。
不安や不快は気持ちの問題ですが、現実的な対応はしないのですね。
現実的に試験を受けられる回数を2回に限定するのなら公平なのですがそうはしていませんよね。
結局、下記には答えていません。
これについて、立憲民主党の枝野代表は、水戸市で記者団に対し、「現実的には生まれ育った家庭環境によって教育の機会はすべてイコールにはならないという現実があるが、いかにイコールにするかが政治の役割だ」と指摘しました。
前回書いたのですが、世の中は格差前提である程度は回っています。
そして、その家庭環境にあった状況でも常識がある人は悪く言いません。
むしろ当たり前にエスカレーター式に育ってしまうと違う環境には疎いのかと思います。
更に明確に差が出るのは留学や昔で言えば外国人教師、ネイティブスピーカーだったのかと。
ただ、話せても専門知識や海外慣れが無いと使いものにはなりません。
せっかく大企業に入ったのに某国でかなり辛い体験をした某メーカーの話を知っています。
もちろん、今では世界の◯◯◯◯として中国の家電メーカーも一目置く存在ですが。
また、他国のエリートの喋りはネイティブでなくても凄い人がいました。
日本の教育も改善されていますが、そもそも日本語の特殊性なのか舌遣いや下唇の破裂音は苦手なのかと思います。
英語教育の考え方が変わって良かったと思います。