平成が終わるとノスタルジーで済まない話

NHKドキュメンタリー - ＮＨＫスペシャル　平成史　第７回「自衛隊　変貌の３０年～幹部たちの告白～」

自衛隊　変貌の３０年～幹部たちの告白～

 

イラク派遣に関する情報が国民から遠ざけられたのが、どうなのかと問題提起になっても本来はその情報をその時点で報道するべきだったとも思います。

NHKの得意な問題提起だけでその実質内容や問題の主への非難等はほど遠いのかと思います。

酷い言い方をすれば、なんら解決しないのを偉そうに番組にしているだけで、国際社会と国民意識のズレとか、または回避出来ない中でより賢い選択肢の提示もなかったのでしょう。

平成という時代を振り返るノスタルジーで済まない現実を未だに理解していない経営陣なのかと思います。

例えば、下記はその最たるものかと思います。

 

局の期待を裏切ったNHK上原光紀アナ　熱愛スキャンダルで“ポスト”桑子真帆路線は軌道修正か？｜日刊サイゾー

女子アナのなんとも自覚ない行動に、NHK幹部がおかんむりだという。　1日から、NHKの看板報道番組『NHKニュース7』の平日サブキャスターに抜擢されたば...…

 

本当に幹部がおかんむりならお笑いです。

 

NHKもそこで決まるのかよとなってしまいます。

ネットのスラング情報だと良いのですが。

 

 

池袋暴走車 時事通信もさん付け

車に不具合見つからず＝８７歳男性、運転ミスか―母子死亡の暴走事故・警視庁 (2019年4月20日) - エキサイトニュース

東京・池袋で高齢男性の運転する乗用車が暴走して女性（３１）と娘（３）が死亡し、８人が負傷した事故で、これまでのところ乗用車に不具合は見つかっていないことが２０日、警視庁への取材で分かった。同庁は、男性...

 

止めると言っておきながら、運転しての事故は社会的責任が重くないか？と思います。

飲酒運転であれば、社会的制裁でクビとかになりますが、どうなんでしょう。

認知症は病気し、定年後の方にそう言うのも難しいのでしょうが、やはり社会的には厳しい目が向けられるのかとみています。

【東京電力ホールディングス】福島原発の廃炉作業進むほど費用上振れの可能性が高まる

【東京電力ホールディングス】福島原発の廃炉作業進むほど費用上振れの可能性が高まる | 財務で会社を読む | ダイヤモンド・オンライン

東京電力ホールディングスの最大のミッションである、福島第一原子力発電所の廃炉作業が少しずつ進展している。作業が進むにつれて費用の全体像が明らかになり、コストが上振れするリスクをはらむ。

 

別に廃炉で費用が嵩むのは東電だけではない。

他の原発で発電していた会社全部に共通する課題である。

国か、消費者かが負担する事になり、どの道国民の負担となる。

いまだにこれかと報道の仕方に異議有り！

某ツイートのコピー

 

池袋で殺人事故を起こした飯塚幸三容疑者（８７）のニュース、朝日と毎日が「さん」付けしてて何の忖度かと思ったら元官僚でクボタの元副社長のエリート様だそうでまた忖度かと思ったが、同時に実名経歴まで書いたのも朝日だけで読売産経はそもそも名前自体伏せてるという事実

 

他にも

一番分かりやすかったまとめ スポンサー様へ配慮かな？ 池袋車暴走　運転していた８７歳東大卒、元クボタの副社長飯塚幸三容疑者、朝日「飯塚さん」毎日「飯塚さん」読売「飯塚幸三・元院長」産経「男」 : ツイッター速報 tsuisoku.com/archives/55188…

 

これで異議を唱え無かったら、何時唱えると思うくらいの扱い方でしょ。

万博特措法成立・関西財界も歓迎

万博特措法成立・関西財界も歓迎

>企業が指定寄付金として拠出した全額は、法人税法上の「損金（費用）」と認められ、税負担軽減につながる。

関西のしかも万博だけの特別措置なのですが、地方創生でも同様にテーマを絞ってふるさと納税の企業版が出来れば浮上する地域もあるのかと思います。