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主夫の徒然なるままに

「マイクオールドフィールド」見つけた。

 レコードはすべて売り払い、CDもほとんど売り払ってしまった。音楽を聴くのは、もっぱらネット経由となる。記憶にある音楽は、ネット、特にyoutubeやネットフレックスで簡単に検索でき、楽しめるのだが、若いころにカセットで楽しんだ曲は、なかなか再発見するのが難しい。もちろん、カセットテープは、すべてゴミとして数年前に捨ててしまった。今なら、グーグルの音声検索で曲名も発見してくれたに違いないのだが。

 サブのパソコンのネットのつながりが芳しくなく、また、24インチのディスプレイも調子が悪く、そこで、音楽でもつけっ放しにして調子を見ることにしてみた。Youtubeをいじってると何故かだんだんと自分の好みのに絞られていく。そこに「マイクオールドフィールド」見つけた。大学時代に毎晩のように聞いたイギリス の プログレッシブロックのミュージシャンである。高校生の時はピンクフロイドが大好きで、「俺は、ビートルズよりもピンクフロイドのほうが好きだ」というひねくれものだったが、どちらにしてもイギリスのロックは素敵である。結婚後は、妻の影響でスティング(ポリス)も大好きになり、やはり、イギリスの音楽大好き証明となった。

 さて、マイクオールドフィールドは、エクソシストのテーマ音楽となっている「 チューブラー・ベルズ 」が有名であり、また、ロンドンオリンピックで生演奏するほどイギリスでは音楽の大御所である。
 一時期、中古CD店で彼のCDを探したけれども後期のものが時々見つかるくらいで聴くのをあきらめていた。高速ネットの時代となり探せばどんな曲でも聴ける時代となって、いろいろな曲をさがしたものである。
 
 お気に入りは、『オマドーン』 - Ommadawn  この音楽をもとに動画を作りたかったが、当時は、まだ、8ミリ主流の時代で夢かなわず。
 今回、発見したのが『呪文』 - Incantations  40数年ぶりにみつけたこのアルバム、ちょっと興奮した。毎日聞いている。

 自分自身で驚いた思い出として、映画キリング・フィールドの最後に流れた、『エチュード』の曲がなかなか脳裏から離れず、誰の曲だろう調べるとマイクオールドフィールドだったのには、自分でも驚いた。のちのちカンボジアを旅行した時は、この映画とこの曲を思い出したものである。

『オマドーン』
https://www.youtube.com/watch?v=HlNi-zZF6wI&t=553s

『呪文』 - Incantations
https://www.youtube.com/watch?v=Y9v-Bpx7hII
 
『エチュード』


 個人的に楽しむためにyoutubeから音楽ダウンロードする方法がいくつかあるが、よく利用するのは、「offliberty 」というもの。これは、プログラムをダウンロードすることなく利用できものであり、結構安全性も高いらしく、もちろん無料で使えて便利。ブラウザのお気に入りに登録すれば、いつでも利用できる。

使い方のコツとしは、
「変換が完了すると、黄色いボタンで「Right-click here and 'Save link as…'」とリンクが表示されるので、右クリックしてメニューの「名前を付けてリンク先を保存」から保存。mp3に変換して保存したい場合は「Extract audio」のリンクをクリックして再度変換を待つ。」



「主夫の作る夕食」
なめ茸の味噌汁、白菜、あじのひらき、和食です。プログレッシブロックとは大きくかけ離れました。


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