
こんにちは~♪美容家歴24年のSACHIKOです

外で食事をする時って、少なからず行儀良く振舞うと思うんですが、それも時と場合によりますでしょうか。家族との食事、お友だちとの食事、仕事先での食事、取引先との食事、サークルやコミュニティでの食事など、TPOに合わせて行動や振る舞いも違ってくると思います。
たとえば…
家だと卵かけご飯とか、焼肉とご飯を一緒に口に入れるとか、お魚をひっくり返して身をほぐすとか、味噌汁の中にご飯を入れて食べる!とか。。。まぁ、家ではどんな食べ方をしても問題ないと思います。が、レストランや日本料理店ではどれもNGなんですよ

【そもそもテーブルマナーって何?】

食事の場というのは、ただ空腹を満たしてくれるというものではありません。技あり芸術ありのシェフ渾身のお料理が目の前に出され、まず料理の美しさを楽しみ、そして口にして美味しさを味わう♪ そこから食事の空間と時間を同席者とともに楽しむ、そうゆう原点があると思います。
テーブルマナーというと、なにか堅苦しいとか、面倒だとか、気取ってるなんて思われるかもしれませんが、そうではなく、単純に素敵なお店を利用する際の「行儀」的なものと解釈していただけるとよろしいかと思います。
つまり、同席者や周りの人に不快感を与えずに、スマートに食事をするための大人の常識にあたる作法です。
そう言うと「堅苦しいマナーにこだわっていたら食事を楽しめない」とか「食べ方が気になって美味しく感じられない」という方もいるかもしれませんが、私の経験から、そこが居酒屋だろうとミシュラン店であろうと、ただ「まずいか美味しいか」、ただ「お腹がいっぱいになったかそうでないか」ということだけで「食事」を捉えてしまっては、本当の味とか楽しみ方を知らないまま、ただ食べて終わる…。その繰り返しでは人生がつまらない、そこまで言い切れるほどテーブルマナーはとても意義があります。
簡単に言うと、テーブルマナーを身に付けると、食べることが本当に楽しくなります。また、何を食べても美味しく感じて、その時間がとても有意義になります。
実際に、仕事の上司や得意先と食事をしたとき、食べ方が美しい人は「この人は仕事ができる」「安心できる」という印象を持たれ信頼へと繋がります。また、同僚やお友達と食事をする場合も、美しい食べ方の人は自慢したくなるお友達としてお誘いが増え人脈が広がります。
もし少しでも残念な食べ方をしていたら、「もしかしたら自己管理できない人かも」とか「実はだらしない面があるのかも」とマイナスの印象を与えてしまうことも否めません。
・テーブルマナーを身に付けたい
・どんなお店でも楽しく食事をしたい
・同伴者に恥をかかせたくない
・自分に自信をつけたい
・堂々と食事ができるようになりたい
という方に、テーブルマナー講座↓↓↓に参加してみませんか?
♥美しい食べ方の人は人脈が広がる!テーブルマナーフレンチ編
♥王道のオーセンティックフレンチで学ぶ和食のテーブルマナー
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♥もっと和食がもっと楽しくなる!日本料理店で学ぶ和食のテーブルマナー
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