こんにちは~♪美容家歴24年のSACHIKOです
今回の食べ歩きは、広尾にありますイタリアンのお店『ポンテ デル ピアット』へ。賑やかな街中を抜ける間も、素敵なお店がいろいろあって寄り道しながら向かいました。前から気になっていたお店なので、実現できてとてもワクワクでした。広尾ってやっぱり素敵な所ですね♪
店内もとても素敵でした~。清潔感あり、落ち着きあり、テーブルクロスは2重敷き。今回は5名でランチを楽しみます。ゴールドの丸いものはパン皿なんですよ。オシャレ~~♪カトラリーはレストタイプでしたが、使い回しではなく、一皿ごとに替えてくれました。
始まりの一口(ストゥッツィーノ)は、暖かいチーズケーキ。可愛い!と全員から声があがりました。紙が敷かれているので、紙ごと手に持って左手の手のひらに一旦のせて、右手でチーズケーキを取って口に運びます。一口でいただきましょう。食べ終わったあとの紙は、小さく折って元の場所に戻します。
2つ目のストゥッツィーノは、ビーツのスープ。中には、鰯のつみれとフロマージュブラン(白いチーズ)がゴロゴロと入っていました。和とイタリアンの融合って感じで、とても上品な一品でした。
1つ目の前菜(アンティパスト)は、赤く染まった鰹と紅心大根、ゴルゴンゾーラのソースです。これもまた斬新な料理!チーズと鰹?!しかも癖のあるゴルゴンゾーラのソースで、とても不思議な美味しさでした。
2つ目のアンティパストは、秋鮭のソテーに冬瓜と里芋のソース2種類のソース。上には菊の花と生ハムの粉末が散らされていました。これは和の味わいがたっぷりでした。色もとってもキレイでした。
プリモピアットは、秋刀魚とフォアグラの山椒リゾット。秋刀魚とフォアグラ?!これも驚きの美味しさでした。秋刀魚もふっくらしていて、蒲焼風に味がしっかり染み込んでいて、とても美味しかったです。
セコンドピアットは、すごい厚切りの栗豚とキノコのソテー。栗を食べている豚だそうですよ。癖がなく、肉質も柔らかく上品な味でした。お肉を切るナイフは、先が細く尖ったステーキナイフが用意されました。
1つ目のドルチェは、薩摩芋のアイスクリームが中に入ったスティックに、ゴマをたっぷりつけながらいただきました。これも和のテイスト!とても美味しかったです。こちらは手で持っていただきます。
2つ目のドルチェは、りんごのコンポートにパイ生地が別々に作られたもの、でもいわゆるアップルパイ。パイの上には、シェーブル(山羊)のチーズのアイスクリームです。癖のあるチーズですが、アイスクリームによって食べやすくなっていました。そして、最後に驚いたのが…
小菓子がたくさん飾られたプレートがどーーーん!秋仕様のディスプレイだそうです。人数分があるわけではないので全種類はいただけませんが、そこは気持ち良くゆずりあっていただきます。
それでも、こんな感じで小菓子をいただけます。ちょっと欲張りかな(笑)。また絶対にリピートしたいお店ですので、季節が変わったら利用したいと思います。
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