前の記事のコメントで紹介した一眼レフとコンパクトデジカメです。
小さい方は、マニュアルモードがないので、シャッタースピードとかは設定できません。ので、天の川の写真は一眼レフで撮りました。
広角が使えたり、基本的には一眼レフの方が使い勝手はいいのですが、なんせ重いから、家の屋上で撮るときと、旅行に行くとき、写真を撮りに行くときくらいしか使いません。普段持ち歩いているのは小さい方で、学校で雲の写真を撮るときなどは、たいていこっちです。
あと、望遠鏡で見た天体をコリメート法で撮るときも、小さい方を使います。一眼レフではどうも…
明日(てか、もう今日ですね)の夕方の皆既月食は、是非またコリメート法に挑戦してみようと思います。
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で、一眼カメラにしました。LUMIXのDMC-FZ50です。
レンズブランドのLIECAに惑わされたのと、機能や性能は申し分ないとの理由から決めました。
いろんな状態で撮ってみて、一つ、選定の失敗に気付きました。ファインダーが電子式なんですねぇ。
暗い電球でも明るく写るのですが、星空はファインダーを使ったらさっぱり見えない。山勘でプレアデスを写したら、下半分が構図から外れてしまいました。
やっぱり、レフですね。
デジカメやからできる芸当です…!