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青い空をキャンバスにして…☆
空のこと、雲のこと、星のこと、そして・・・
 



 
今朝、高層雲の写真を撮ろうと思ってカメラを構えたら、幻日が出ていました。

高層雲がだんだん薄くなって、厚い巻層雲になってたみたい。




しばらくすると、もっと薄くなって巻層雲らしくなってきました。

幻日も、かなりはっきり見えてきました。

幻日環も少し見えてます。

内暈がうっすら見え、上部タンジェントアークも見えてます。

一瞬ですが、環天頂アークも見えました。




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つけたしです



★「小」という接頭語の意味


「小焼け」が国語辞典に載ってなくても、
「夕焼け」のところに「夕焼け小焼け」が載ってなくても、
「小」という項目のところに掲載されているのがあることに気がつきました。

そこで、図書館の約10種類の辞書をまたまた調べてみました。

「夕焼け小焼け」が用例に挙げられているのは、


『語調を整える。』(岩波・広辞苑)

『前の語と同じひびきをもつ意味のないことばに添えて、語調をととのえる語。』(学研・国語大辞典)


この2種類が見つかりました。


語調を整えるという意味では、

『名詞や用言の上に付いて、ほとんど意味を加えることなく、語調を整えたり、強めたりするために添える。』(小学館・日本国語大辞典)

というのもありました。
(この辞典では、「夕焼け」のところに「夕焼け小焼け」が載っています。)



世の日本語学者の見解は、概ね、こんなところなんだろうな、と思います。








PS… 私的には、「朝焼け小焼け」が気に入ってます!





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