るり渓の溶結凝灰岩 その１

今日はるり渓に行ってきました。

Ｎ小学校の体験学習のお手伝いです。




これは、榎の崖にあった溶結凝灰岩です。


詳細はこちら（京都府のページ）

枕状溶岩 ５

スケール付き

枕状溶岩 ４

海の中にも枕状溶岩

枕状溶岩 ３

これも佐渡の枕状溶岩です。



島（？）が丸ごと枕状溶岩です！




2008/8/15撮影

枕状溶岩 ２

佐渡の枕状溶岩の露頭です。



規模がすごい。

崖が丸ごと枕状溶岩です。



2008/8/15撮影

山古志村

2004年10月23日の新潟県中越地震で
大きな被害を受けた山古志村（現長岡市山古志）


震災から４年近く経ちますが、
土砂崩れによって川が堰き止められ浸水被害に遭った家屋が
今も残されていました。

枕状溶岩

佐渡南部、最西端の沢崎から海岸線を北に進んだところ。


みごとな枕状溶岩の露頭がありました。

金山

佐渡の金山

道遊の割戸


金の鉱脈を掘り進んで、山が二つに割れたそうです。

陸けい島

佐渡北端の二ツ亀


潮が引くと、陸とつながるそうです。

朱雀洞

白虎洞

玄武洞

昨日（6/7）、久しぶりに玄武洞へ行ってきました。

「玄武岩」の名前の発祥の地です。


昔、大学を卒業した頃、
玄武洞団体研究グループというのに参加してました。
玄武洞周辺の山々を駆けのぼり、道なき道を行く地質調査。
この団研で、いろいろ教わり、鍛えられました。
私の原点です。


「玄武洞」というと、そんな懐かしい日々を思い出します。


何年ぶりだろう…




写真いろいろ撮りました。
また、おいおいＵＰします（＾＾ヾ

速報

久しぶりの丹後半島。

冬の荒波に洗われて、ずいぶん雰囲気が変わってました。

枕状溶岩

溶岩が海水中で固まった枕状溶岩です。
今日のテストに出ましたね！

この写真は、昨年６月に行った、大鹿村中央構造線博物館の庭にあったものです。
中央構造線も、テストに出ましたね！！

カルメ焼き

今日（1/28）は最後の課題研究の授業。最後の実験で、カルメ焼きを作りました。「キッチン火山学」の一つで、火山の噴出物（軽石とか、パン皮火山弾）ができる様子の再現です。

写真は家で予備実験をしたときのもの。

ちなみに、今、我が家には、膨らみ損ねたカルメ焼きもどきが、山ほどあります。しばらくおやつに困りません（＾＾；