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pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

最近お気に入りのブログ

2011-02-07 03:22:22 | 日記
 ナムギル大好きなどと声高に宣言しておきながら、内容はほとんど「善徳女王」のあらすじばかりで済みません。
 
 実は私自身も、ピダムが好きなだけでナムギル君のことはさほど好きじゃないのかも…と不安に思ったこともありましたが、
やはり、私pokoはナム様が好きでした。
 それを再認識したのが「悪い男」です。

 ストーリーについては、今は何も申しません いずれ…ということで。

 主人公なので、しばしば大写しになるナム様の端正なお顔立ち、
 血糊がよくお似合いなのは知っていましたが、
 泣いても、怒っても、苦痛の表情でさえ、フェロモン…ダダもれ…
 そして、時折見せる無邪気な笑顔…

 この地上に、彼以上の星はおりません
 

 …と、語ってきましたが、最近のお気に入りは、やはり「ソンドク絡み」でお伺いしておりましたこの方々のブログ

 りば様 Sail Alone~孤帆の帆走~ 
 緋翠様 RhododendRon別荘 

 お気に入りなどと、エラそうな紹介の仕方ですが、いやはやこの方々の語りは凄い。
 お二人とも、韓流とか、そんなジャンル別けから超越されている方々ですが、深くソンドクを愛し(間違ってませんよね?)、語り、いじりたおされておられます。


まず、りば様。

  レビューを書かれていらっしゃるのですが、私のように一人の役者にこだわることなく、作品の欠点に目をつむりたがることなく、はっきりと評されておられます。
 甘い批判しかできない私に、愛のムチを振るってくださっているようで、そこが心地よい

  ということなので、ナム君への愛に溺れ、全てを呑みこむ勢いのペンの方は注意が必要です

  そして、記事本文やコメント欄などで繰り広げられる登場人物の掘り下げ方が凄い。
  スゴ過ぎて、アホな私には理解不能な難文もありますが、観察力というか洞察力というか、それに加えて知識の量に圧倒です。


次に、緋翠様。

  知識の量といえば、この方はすごい。
  どこから引っ張ってきて、どうやって読んでいらっしゃるのか…チュンチュとトンマンは実は同世代だった?など、面白い検証をされていらっしゃいます。
  
  それと、こちらのブログでは膨大なサイド・ストーリーを書かれておられます。
  気になるあの場面での登場人物の心情を補完するようなものから、ちょっと注意が必要な18禁的なものまで、
 ハマれば樹海のように出口が見つからず彷徨うこと間違いなしでございます。
  
 
 うふふ。なので、最近は自分のブログを更新するより、よそ様のブログチェックに余念がないpokoでございました

みなさま、よいお年をお迎えください

2010-12-31 05:48:05 | 日記
わたくし、現在、雪山見物に出掛けておりまして… そうして思うのは、ただひとつ。
わたしの新しいダーリンとこんな雪山を散策したら、どんなに楽しいか…
ナ:「poko、寒くないかい?」
ダーリンが腕を組んでくる。
poko「ううん、大丈夫…」そして、そして、そして…あ~書けません((○(>_
みなさま、こんな、おバカなブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。
来年も、おバカさ加減に磨きをかけるよう精進いたしますので、よろしくお願いします。
では、よいお年を(^-^)/~~

こんなイメージで…

暴風前夜

2010-12-20 01:02:52 | 日記
 今月、衛星劇場で放映された「暴風前夜」
 
 
 

 きっとご覧になられて、皆さま、より一層ナムギル君の魅力の虜になっていらっしゃることと思います

 でも、ひょっとして見損ねた方はいらっしゃいますか?

 23日(木)20:30~22:30
 26日(日)11:00~13:00

 あと二回放送される予定なので、まだの方がいらしたらはまだチャンスはありますよ

 でも、一番最後の26日なんてお昼間だよ、子供とは一緒に見たくないし


 はぁ~しかし、この「暴風前夜」 ナムギル君の魅力爆裂だ。
 「美人図」の時も爆裂や~と思った気がする。
 「悪い男」の時も……………………………………………………
   
 つまり、どれ見ても爆裂なんだな。

 声に惚れ、
 身体に惚れ(なんか、いやらしい?)、
 表情に惚れ…


 
 
 孤独に飲むスイン。…ご一緒してもよろしいかしら?

  
 この時の、ちょっと間があってから息を吹きかけるのが色っぽいんだな…。
 この吹き方でソルロンタンをフゥフゥして、あたしに食べさせて

 
 かわいい

 
 あ~いかん、クラクラしてきた。

 では、みなさま、おやすみなさいませ
 

もしも、ピダムが…

2010-12-18 10:44:42 | 日記
 もしも、あのターニングポイントでピダムがこんなことをしていたら…

 色々書いてみたが、どうも明るい話題にはならなかった。
 なので、読まない方がいいかもよ。
 


1.もしも、ピダムがトンマンの言いつけ通りにチュファ郡の山城を造りに行っていたら…ドラマの結末はどうなっていたか?

そりゃ、文句なしにハッピーエンドだわな。

   
 
  こうなって、あぁなって…お幸せに…。



.最終話で、もしもピダムがユシンに付いて行ったら。

    
                                ピ:ヨムジョンに騙されただけで、本当はずっと愛してました…


 ピダムは騙されただけかもしれないけど、
やっぱり反乱だもん、
刺殺せよという命令はとても重大なもの。
 


 理由はさておき、命令を覆したら、
女王に賛成する家臣と、反対する家臣にきっと分かれる。
 
 朝廷は分裂、トンマンは王としての求心力を失って…結局多くの家臣たちの信頼を失ってしまうだろうね。

 それは新羅の国力が衰えることだから、絶対にトンマンは避けたいはず。

 ピダムは殺されるしかありせん。
 
 
 で、時間がたくさんあって、たくさんの言葉で自分の思いをトンマンに伝えても、ピダムの真意は却って伝わらなくて、余計に悔しい思いをしながらピダムは最期を迎えることになりそう



2´.トンマンは、ピダムをおびき寄せて、自分の目の前で殺すようにと命令していたらしい…という情報が… 
 
 もしそうなら、トンマンはまっこと恐ろしい女王だけど、これも考えよう…

 「人と人との信頼は、何ともろいものか。
      人の心を頼ることが、こんなに虚しいとは…」
 

 悲しいけど、この時点でトンマンはピダムを切ろうとしたはず。

 もう、他人に寄り添うことは二度としないと、
 自分自身に対する戒めとして、目の前でピダムを殺すようにと命令した…と考えたら…


 王としてして望んではいけないことを望んだ罰として、愛するピダムが目の前で死に向かう姿を目に焼き付けていたトンマン。
 


 これから先、望んでも手に入らないかもしれない程のピダムの純粋さと思いの深さと…、
それを思い知ったトンマンの心の痛みは、戒めや罰だなんて次元を超えたものだったろうな…。




3.もしもピダムの反乱が成功していたら。
 
 
 トンマンサイドの家臣たち、ユシンやアルチョンそしてチュンチュは殺されちゃうだろうね。
 ピダムがどう思っても、ピダムサイドの貴族たちは強硬にそうするように、きっと言うね。

 トンマンだって殺されちゃうかも…

 万が一、トンマンだけは助かったとしても、
トンマンのキャラ設定上、そんなピダムを決して許さないと思う。

 だから、こんなことには、
 
 
 ならないと思うんだな…

 だからピダムの乱が成功しても、ハッピーエンドじゃなかったと思う。

  

おまけ その1
 日食の時、ピダムは道士に扮して捕えられたけど、
あの時のやり取りで「わたしは神国の王より三日短い命です」と言いました。
 

 その言葉どおり、トンマンはピダムの死後、三日三晩眠り続け、目覚めてすぐに死んじゃった。

 有名なエピソードですが、書きたくて…


 
 おまけ その2
 
 ミシル派の反乱が失敗した時、ソヒョン公が「今すぐ処刑して、さらし首にするべきです」と言ってました。
 
 最終話でピダム派が粛清されて、ミセン以下全員さらし首ってことでしょうね。

 きっとピダムも、トンマンの気絶中に、そうなってるよ~



おまけ その3
最後はわたくしpokoの妄想だ!




…ミセン「えーへっへっへっへ、ピダム公」

 
…ピダム「いったい何なんだ?」


…ミセン「人生の楽しみと言えば…

  
…やっぱり、これでしょう」                                    


…ピダム「わぉ…


 …ひょっとして女王さまが、わたしの思いに気づいた? 


 …で、トンマンはどこ?」

 
…ミセン「んなわけないじゃないですか」 


…ヨムジョン「そそ、女は女王さまだけじゃありませんよ。ピダム公、脱 ファイト!」 
                         


…ピダム「わたしが、だって知っていたのか?」


…ピダム「許さん!」


…ミセン「やれやれ…」
 

カットされちゃたシーンで気になるところ2

2010-11-28 07:59:39 | 日記
 やはり、一番気になるのは、あのシーンですね。

 36話最後の予告編。

 ムンノがなくなった後、手紙を持って十花郎の部屋に乱入?して、
俺も花郎になる…って言った後あたり?に入るはずだったシーンかな…



 初めて見るピダムの花郎姿に…

 トンマン「本当に、ピダムなのか?」
 

 ピダム「どういう意味でしょうか?」
 

 吹き替えの福山さんが「どういう意味でしょうか? 王女様」という言い方は、トンマンを少しあやすようなお兄さんチックな感じ
 ナムギルの言い方は、王女は俺に何が言いたいのか…本当に分らない…て感じ

 いずれにしろ、この二人のこの時の会話を本編でじっくりと見たかったという方は多かったのではないでしょうか?



 で、以下、わたくしpokoの妄想。

 
 …トンマン「本当にピダムなのか?」
 …ピダムがこんなにイケメンだったなんて…

 
…ピダム「それは、どういう意味でしょうか? 
     でも、わたしがユシンやウォルヤよりイケメンで腕が立つことは自覚していました」
 

…トンマン「…実は、わたくしもそう思っていたのだ」
 


 …王女が俺に見とれてる…。
照れるピダム。

…トンマン「うふ、かわいい
 


 これがやりたくて仕方なかったのです