時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

参照とは特定のセルとつながりを持って値を利用すること_その3

2015年02月28日 | エクセルとの連携
【下駄箱の名札も 「はりの助」】

前回の確認では参照先(数式を入力したセル)をどのセルに移動しても数式は変わりません。
常に
  =C3
となっています。

それでは、参照元を移動するとどうなるでしょうか。
前回と全く同じように入力して下さい(下図の赤丸は不要です)。
そして、今度は参照元(今はC3セル)を参照先セル(今はE5セル)の周囲の色々な位置に移動させて数式を確認してください。


参照先が移動するたびに数式が変化していますね。移動先のセル番地に変わっています。
参照でつながっているセルは、このように数式のセル番地もきちんと更新されていくのです。
次回は「絶対参照」の指定方法を説明します。

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参照とは特定のセルとつながりを持って値を利用すること_その2

2015年02月27日 | エクセルとの連携
【複数枚の用紙をつなげてレイアウト 「はりの助」】

昨日の記事の投稿時にミスがあったので、昼に訂正しました。
図の下の「1セルは」は「1セルは」の間違いでした。

今回は参照の「つながり」を確認しましょう。
実際に操作してください。

説明のために
C3セルに「参照」と入力して下さい。
セルも文字も任意でかまいませんが、取りあえずこのように入力してください。

E5セルでC3セルを参照します。
E5セルの数式は
  =C3
ですね。


それでは参照先のセル(今はE5セル)を色々な位置に移動させて数式が変化するかどうか確認して下さい。
上図の赤丸の位置のように、参照元(今はC3セル)の上下左右や斜め方向に移動させてください。

移動は選択しているセルの周囲にマウスポインタを合わせて、マウスポインタが下図のように変わったら左ボタンを押して動かします。
左ボタンを放したセルに移動します。


移動先のセルに何か入力されていたら次のメッセージが出ます(エクセル2010の例)。
参照先の数式はどのように変化したでしょうか。



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参照とは特定のセルとつながりを持って値を利用すること

2015年02月26日 | エクセルとの連携
【1枚に1文字ずつ印刷して看板を作る 「はりの助」】
前回、参照についてまとめましたが、今回は違う表現をします。
参照とは特定のセルと「つながる」ことです。

これまでは「そのセルの値を利用すること」だけしか説明していませんが、この「つながる」ということが重要です。
正しい表現ではないかも知れませんがこのつながり方に「相対参照」と「絶対参照」の違いがあります。

次の図はA1セルに「参照元」と入力しています。
B1セルでこのA1セルを参照します。


B1セルは
  =A1
という数式になりますね。

この「=A1」の先頭の「=」は、このセルが数式ですよという印です。
次のように先頭以外でも半角の「=」を使うことがありますが、それはまた別の役割をします。
  =IF(A1=B1,"○","×")

数式は必ず先頭に半角の「=」を付けることが約束だと思って下さい。
その次の「A1」が、A1セルとつながりを持つことを表しています。
次回はこのつながりを実際に操作して確かめてみます。

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参照のまとめ

2015年02月25日 | エクセルとの連携
「相対参照」と「絶対参照」の説明をするためにまず「参照」とはどういうことかについて説明してきました。
その過程で少し寄り道をして知っていて欲しいことにも触れました。
その間の説明は分かりにくいことがあったと思いますので、まとめておきます。

エクセルのセルに入力できるのは、文字と数値、そして数式です。
文字と数値では、数字と数値について混同しないことが大事です。
これは「エクセルでの数字と数値の違い」<2015/02/18>で説明しています。

数式では演算子や関数を使うことができます。関数はエクセルの引数とは何、また関数とは<2015/01/16>で説明しています。
演算子の説明はしていないので、軽く触れます。
これまでに何度も使った、文字やセルを結合する「&」も演算子です。
計算で使う「+」「-」「*」「/」も演算子です。

他にもいくつかの演算子があります。
「エクセル 演算子」で検索すれば説明しているページがたくさんヒットします。
注意が必要なのは、演算子には優先順位があることです。
足し算と掛け算では掛け算を先に計算するという順位です。

参照で求められるのは参照元の値です。
書式は引き継がないので、参照先で必要に応じて書式を設定します。

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関数の引数にセルの参照を使う

2015年02月24日 | エクセルとの連携
エクセルを使い始めた人が一番最初に使う関数はSUM関数でしょうか。
よく使われるのは
  =SUM(A1:A10)
のように、合計したい範囲を指定する方法でしょう。

この「A1:A10」もセルの参照です。
関数の引数にセルの参照を使うというと難しそうに思えますが、このSUM関数のように、実は普通に使っているのです。

このブログを始めた頃にも「REPT関数で繰り返す回数の指定方法も便利にする」<2015/1/6>でセルの参照を使っています。
  =REPT(B1,C1)

この関数は第1引数の文字を、第2引数の数だけ繰り返して表示します。

B1セルは「羊」、C1セルは「500」が入力されているとします。
その場合は、参照を使わない
  =REPT("羊","500")
と同じ結果(「羊」を500回表示)が得られます。

引数に文字や数値を直接入力せずに、文字や数値が入力されているセルを指定するのが参照です。
REPT関数の例では、エクセルに慣れていない人にでも、関数を操作することなく繰り返しの文字や回数を変更してもらえる仕組みが作れます。
また参照を使うことで、入力を楽にすることができます。

例えば名前を入力したら、住所や電話番号、性別などを表示する仕組みをVLOOKUP関数で作る場合、引数にセルの参照を使うことで、最初のセル(住所を表示)に入力した数式をそのまま他のセル(電話番号、性別などを表示)にコピーしても目的の結果が得られるようになります。

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