時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

3つの絶対参照

2015年07月31日 | エクセルとの連携
【差込印刷は 「はりの助」】

前回の3種類の絶対参照の違いです。
B2セルを参照しているとして説明します。



1番目は列のアルファベットの前と行の数字の前の両方に が付いています。
2番目は行の数字の前だけです。
3番目は列アルファベットの前だけです。

が行の前だけに付くと、行だけが固定になります。
列の前には付いていないので、列は相対的に変化します。

列の前だけに付くと、列だけが固定になり、行は相対的に変化します。

この固定と変化とは、数式が入力されているセルをコピーして他のセルに貼り付けたときに数式がどうなるかということです。
実際に確認してみましょう。

次の図のA1~C3のセルには、それぞれのセル番地を表す文字を入力しています。
数式ではなく、単なる文字です。



青い線で囲っている、A6、A11、A16、A21のセルには、すぐ上のセルに青い字で表示している数式を入力しています。
この数式は、どれもA1セルを参照していますが、参照の仕方が違います。
最初の一つは相対参照で、後は3種類の絶対参照です。

まずA6セルをコピーして、同じ色で塗りつぶしている A6~C8 のセルに貼り付けると、それぞれのセルの数式と表示はどうなるでしょうか。
まず考えてみて、それから実際に試してください。
残りの3箇所も同じようにして下さい。

上図のサンプルファイルをダウンロードできますサンプルファイルについて
「sample_150731.xlsx」をダウンロード

「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ

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絶対参照の入力方法(エクセルで九九の表)

2015年07月30日 | エクセルとの連携
【メッセージカードは 「はりの助」】

【エクセルで九九の表を作る】[2015/07/18]からの続きです。

【絶対参照の指定方法】[2015/03/02]で絶対参照にする方法を説明しましたが、それは絶対参照の一部です。
一部というより基本といった方がいいでしょうか。とにかく絶対参照にはまだ他の指定方法があるのです。
今回はそれを説明します。

どこのセルでもいいのですが、取りあえずA1セルを選択して
  =だけを入力します。
マウスでB2セルをクリックするか矢印キーでB2セルを指定します。

「数式バー」(下図の赤い四角の部分)に



  =B2
と表示されていますね。
この状態でF4キーを押してください。

次のように絶対参照になります。
  =$B$2
もう一度押すと
  =B$2
さらに押すと
  =$B2
このように変化します。
もう一回押すと、最初の相対参照に戻ります。
  =B2

この $ はキーボードから入力してもかまいません。
次回に $ のついた3種類の違いについて説明します。

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全てのセルに共通する部分がある(エクセルで九九の表)

2015年07月29日 | はりの助活用
【プライスカードは 「はりの助」】

【エクセルで九九の表を作る】[2015/07/18]からの続きです。

正しい計算結果が表示される表の数式を斜めに見てみます。
図のピンクのセルの数式を確認します。



青い文字が数式です(見やすいように空白を入れています)。
共通する部分がありますね。

B2 セル   = A2 * B1
C3 セル   = A3 * C1
D4 セル   = A4 * D1
E5 セル   = A5 * E1
F6 セル   = A6 * F1
G7 セル   = A8 * G1
H8 セル   = A8 * H1
I9 セル   = A9 * I1
J10セル   = A10* J1

掛けられる方のセル番地は全て列です。
掛ける方は全て行です。

これは、斜めのセルだからではなく、全てのセルに共通することです。
つまり
  =A○*◇1
となっています。

は行の数字です。
は列のアルファベットです。

また の数字は、数式が入力されているセルと同じ数字(行)です。
は、数式のセルと同じアルファベット(列)になっているのです。
これを数式にする方法を数回に分けて説明します。

上図のサンプルファイルをダウンロードできますサンプルファイルについて
「sample_150729.xlsx」をダウンロード

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全ての列が同じ計算結果になった

2015年07月28日 | エクセルとの連携
【タックシールは 「はりの助」】

【エクセルで九九の表を作る】[2015/07/18]からの続きです。

前回のB2セルを残りのセルにコピーしたら、次のようになりました。



全ての列の計算結果がB列と同じになりました。
どうしてでしょうか。

上図は最初のセルが「相対参照」で後のセルが「絶対参照」です。
  =A2*$B$1

試しに最初のセルを「絶対参照」で後のセルを「相対参照」に入れ替えてみましょう。
数式は次のようになります。
  =$A$2*B1



今度は行が同じになりました。
どちらも失敗ですが、少し見えてきたように思います。

全てのセルに一つずつ数式を入力した
【間違いではないけれど(エクセルで九九の表)[2015/07/21]】
のサンプルファイルで数式を見てください。
B2、C3、D4・・・I9、J10
というように、斜めに見ていくと気が付きやすいかもしれません。

上図のサンプルファイルをダウンロードできますサンプルファイルについて
「sample_150728.xlsx」をダウンロード

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1列目は正しく計算された(エクセルで九九の表)

2015年07月27日 | エクセルとの連携
【ネームプレートは 「はりの助」】


【エクセルで九九の表を作る】[2015/07/18]からの続きです。

前回は掛ける方も掛けられる方も、どちらも「絶対参照」にしたら失敗でした。
まず1列目(B列)だけで考えます。



図のB2セルからB10セルには、緑のセル(A2セルからA10セル)に黄色のセル(B1セル)を掛けないといけません。
緑のセルは順に変化しているので「相対参照」で良さそうです。
黄色のセルは一つだけなので、行が変わっても変化しません。
「絶対参照」にしなければならないようです。

B2セルの数式は
  A2セル × B1セル
なので
  =A2*B1
です。
これのB1セルを「絶対参照」にします。
  =A2*$B$1

この数式をB3セルからB10セルにコピーします。



きちんと計算されています。
それでは、このB2セルを残りのセルにもコピーして確かめてください。

上図のサンプルファイルをダウンロードできますサンプルファイルについて「sample_150727.xlsx」をダウンロード

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