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時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

参照とは特定のセルとつながりを持って値を利用すること_その2

2015年02月27日 | エクセルとの連携
【複数枚の用紙をつなげてレイアウト 「はりの助」】

昨日の記事の投稿時にミスがあったので、昼に訂正しました。
図の下の「1セルは」は「1セルは」の間違いでした。

今回は参照の「つながり」を確認しましょう。
実際に操作してください。

説明のために
C3セルに「参照」と入力して下さい。
セルも文字も任意でかまいませんが、取りあえずこのように入力してください。

E5セルでC3セルを参照します。
E5セルの数式は
  =C3
ですね。


それでは参照先のセル(今はE5セル)を色々な位置に移動させて数式が変化するかどうか確認して下さい。
上図の赤丸の位置のように、参照元(今はC3セル)の上下左右や斜め方向に移動させてください。

移動は選択しているセルの周囲にマウスポインタを合わせて、マウスポインタが下図のように変わったら左ボタンを押して動かします。
左ボタンを放したセルに移動します。


移動先のセルに何か入力されていたら次のメッセージが出ます(エクセル2010の例)。
参照先の数式はどのように変化したでしょうか。



「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ

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