台湾治郎

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355 ブログ 雇用問題

2013-04-17 01:56:56 | 台湾
正規雇用20万人増目指す 自民原案、ブラック企業公表
 自民党雇用問題調査会(会長・森英介元法相)がまとめた若者の雇用対策に関する原案が8日、判明した。大学や高校などを卒業後、正社員で働く人を年間で20万人増やすことが柱。早期離職者を減らすため、暴言やパワハラなど違法で劣悪な労働を強いて退職を迫る「ブラック企業」の社名公表も盛り込んだ。
厚労省などによると、大学を卒業した人が初めて就く仕事で、正規雇用を希望して実際に正社員になれた人の割合は8割に満たないとされる。
 私は、思うのです。こんなブラック企業の法改正より、すべての労働者は、私らの時代の様に全部正社員。労働者派遣法を廃棄すればいいこと。口労働者派遣法を改正して、五年後は、正社員へ。アベノミックスです。果たして、どれだけの会社が、正社員にするか、
なんか、法の抜け道がたくさん出来そうです。例えば、四年になったら、一回首にする会社が出たり・・・。法というのは、いつも抜け道があります。生活保護法しかり、労働基準法しかり、・・・。政治家と企業が結託して、社会を運営している限り、抜け道がありそうです。
 障害者の雇用にしても、現在、民間で、2%障害者を雇用していますかね。どうも、見かけだおし。建前と本音があるように見えますが・・・。上場企業全部洗い出せば、果たして、全従業員の何%、障害者がいるか。疑問です。
物事、法律通り運用されていれば・・・。障害者が作業所とか、自助施設に通っていないはず・・・。もちろん、働けない障害者も居ることは、重々知って居ます。けど、社会の敷居さえ、低くすれば彼らは、結構真面目に働きます。全部とは、いいません。私の知って居る障害者の中にも、こいつは、難しいという生徒居ました。「素直」・「真面目」・「健康」「身体が丈夫。屈強」「ある程度の会話力」など、社会に勤めるためには、障害者も努力しなくてはいけない。学校である程度訓練しても、やはり、実践場となる会社・企業でやるのでは全然、緊張感が違います。その緊張感こそ、彼らに自信を付けるのです。
 今、引きこもり・ニートなど、大きな社会問題を抱えていますが、障害者が社会で働いている姿を、引きこもり・ニートが見た時、かれらは、どう感じられるでしょうか。
自分より弱い人間ががんばっているんだあー、と感じればいいが・・。俺には、関係ない。そう取るかもしれません。
 私は、思うのです。ニート・ひきこもりの人は、一年間、病院へ通わせる。
通うのは、大学病院。全国の大学病院が引き受ける。もちろん、彼らの病院に入院するためでなく、世の中に、こんなに多くの人が「病気」と闘って居る。あなたは、身体が不自由ですか、それとも、心が壊れたのですか。この二つ当てはまる人は、除きます。
「ニート・引きこもり法 」戦前のユダヤ人狩りのようですね。それに近いかも・・・。
それぐらいの強制力が無いと・・・。ま、極論しました。ある部分正しいと思うのです。
ニート・引きこもりの親が本気になって、立法化すればいい。本人も含めて。
だって、3百万人の大人が・・・。
 私は、極論しました。けど、何らかの、処法を打たないと・・・。両親が死んでからでは遅い・・。今、一番上は、50歳ぐらい。もちろん、本人は、年金あるわけありません。だって、勤めたことは、何年間だけ。
この人たちが一斉に生活保護を受けたら、・・・。一番は、医者に掛からない方法で、老人を元気に、健康にした長野方式。これが一番。
ま、私の予測が正しければ、20年ぐらいしたらひきこもり・ニートの人たちの問題が、もっと大きな社会問題へ成らないように、打つ手は、無いもんか。
頭が痛い問題。ま、外野席ですから、なんとでも言えます。
再見。

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