台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

667 ブログ667    親子草

2013-08-06 22:32:57 | 台湾
偶然、ユーチュウーブで、「渥美清」と打つと、親子草という映画を見つけることが出来ました。
とっても、いい話で、昭和30年代後半の話かと思います。
一度皆さんも見てください。
 
これを書きながらも、涙しています。
一人の苦学生が、予備校と、学校の警備をしながら、受験勉強。
その学生が、土方とおでんや知り合い・・・・。喧嘩したり、・・・・。
そのうちに、いつの間にか、心を通わせるようになりました。
土方は、見ず知らずの学生を自分の息子のように思い、彼にお金を残し、去っていきました。
 3月まで、彼と土方の勝負は、つきません。
全部話すと見たくなくなります。
全部で、1時間20くらいの映画です。
昭和の30年代は、まだ、日本にたくさん貧乏がありました。
私もその時代を生きていましたから、よくわかります。
けっして、貧乏自慢の話ではありません。

 人と人は、「縁」で結ばれています。縁が切れれば、終わりです。

 人の縁は、不思議です。私と奥さんの縁は、もう、36年。もう、37年かもしれません。
人の縁は、長さではありません 。
 短い場合もあります。
縁は、誰が決めますか。
神様、仏様、キリスト様。

 縁といのは、不思議な物です。

私は、この縁を大切に生きていきます。

 夫婦は他人でも、親子の縁は、切れません。そう言う話です。
 では、自分でご覧ください
皆さんに幸あれ。

再見。

666ブログ666 結構、よしよりの世界も、大変だ。

2013-08-06 18:13:08 | 台湾
日本は、世界に例のない、超高齢社会が来ている。
65歳以上が3000万人。そしてねいずれ最高は、四千万人まで。
人口の四分の一が、老人。年寄りが街にごろごろ。
すべての人が身体も、頭もしっかりしているとは、限らない。
中には、私のように呆け老人もいるかも、いろんな人がいていい・・・・。
すべての人に、家族があるとは、限らない。
すべての人に、面倒を見てくれる施設があるとは、限らない。
すべての人が、自分で生活費を賄えるとは、限らない。
 一つだけ言える。確実に、老人は、死への旅路・・・・。これがいつだかわからないから、大変なんだ。ある人は、今年一杯。ある人は、98歳。
寿命は、みんな違う。
 そうなると、この年よりの面倒は、基本的には、家族。家族の居ない人は、施設に入り・・、施設には入れない人は、生活保護費い゛生活して貰う。年金は、国民年金だと六五〇〇〇円。これじゃ生活出来ないでしょ。
蓄えのある人は、蓄えで。ない人は、・・・・、はやり、最終的に、生活保護費にならざるを得ない
 そう言う老人がたくさん増える。増えるでしょ。
歳寄りが歳寄りの面倒を見ているから。先に、面倒を見ている方が、死んだら、面倒見て貰っている方は・・・・。放置死。
 年を取ることも楽でないんだ。長生きすることは、必ずしも、幸せとは、限らないひとも・・・。家族がいるかどうかが重要な鍵。居なければ、自分のお金で施設探すか、内人は、生活保護で生活する。
 これからの福祉予算は、結構大変だ。特に、医療と生活保護費は、膨大なお金が必要になる。消費税を少しぐらい上げたのでは、1%で一兆円。2%で二兆円。
最終的に、消費税は、幾つぐらいまで、上げられますか。行くまでなのか、
ま、欧米並に15%~20%ぐらいまで。
 お金のこともありますが、歳寄りが、長生きして、良かったと言う社会が近づていますか ?
どうでしょ。歳寄りに聞いてみなくては。
わたしも、遠からず、歳寄りの仲間入り。それは、もうすぐ、・・・・。
見かけだけなら、もう仲間入りしてもおかしくない。
私は、若者が働けない、働けない問題ばかり、考えて居たが、結構、歳寄り社会もたくさん問題抱えているんだ。それは、いずれ自分の問題にも成る。
 けど、私自身思うのです。私の意見ですから。少しは、歳寄りの年金減らして、若者の対策費に何とか向けた方が・・・。現実は、歳寄りの問題も深刻なんだ。
 いままで、対岸の火でした。
 ただ私が考えても、対策は、思いつきません。私は、日本の超高齢社会の像を描けません。少し時間をください。
再見る