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癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

緑内障の再々検査

2020-12-20 14:31:00 | 日記
緑内障の疑い?と人間ドックで指摘され・・昨年6月に検査をしてから1年半ぶり・・あの不思議な印象の医者のところへ行って来ました。

前回と同じ視野検査・・・『よ〜し、今度はいい点?出そう!』と意気込んで挑戦!
画面の中心に焦点を合わせ、チカチカ点滅する度にスイッチを押すのだが・・・点滅が明るさもテンポも位置も不規則で・・・
つい『今度はこっちか?』と目線が動いてしまう。
気合が空回りして・・・上手くいかん!
う〜ん、納得がいかない!

薄暗い部屋で、壊れたテレビの様なザアーと横線が流れている画面をじっと見つめる不思議な検査・・・変化に乏しい、遊び心のない・・・最後に『おわり』とか出ないのか!

などと思いながら、結果を待ったが・・・

不思議な医者は、マイペース!
6時になっても呼ばれず・・・周りの診療科は全て終了しているが・・・眼科だけは、まだ5人患者が待っている。

やあ〜と順番が来た・・・

『え〜と、ですね〜・・・・・』

何か大変な病気?なのか?

『視野検査で・・・ここが・・・目が動きました?』

「はあ〜 ちょっと・・」解るんだあ〜

『ですねえ〜』
『それから・・・』

それから検査結果を丁寧過ぎるほどに解説が続き・・

『まあ大丈夫という事で・・・また1年後くらいに来て下さい。』

まあ、良かったという事で・・疲れました!



これも美味しい!



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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お大事になさってください。 (ふくろう(abu_owl-32))
2020-12-21 10:24:41
こんにちは、ふくろうと申します。
突然ですみません。
何かしら光が尊いものに感じませんか。
ふくろうも白内障・網膜剝離と直して頂きましたがそのたび光を、見えることを
嬉しく思いました。緑内障の手術との事、感傷的ではありませんが見えることの大切さ嬉しさが戻りましたね。
お大事になさってください。
返信する
Unknown (jinji8185)
2020-12-21 18:14:13
ふくろうさん  ありがとうございます。
つまらないブログをご覧いただき・・ありがとうございました。
返信する

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