甚六ぶらぶら日記

岩手の穀潰し主婦・甚六の覚書

2008-09-09 22:40:17 | 歳時記


 毎日仕事で大汗(大部分は冷や汗)をかくので、ハンドタオルが手放せません。 手拭も持ち歩いているんです。今は朝顔や桔梗の柄のものを。でもどうしても汗を拭くのはタオルなんです。生まれたときからずっと(たぶん)、汗はタオルで拭いて来たんです。それに、手拭の方が高価なんです。だからなんとなくもったいないんです。
 「粋なおばさん」を目指す私としては、本当はもっと手拭を使いこなせるようになりたいところなのですが。

 9月9日は重陽の節句だそうです。新暦だと全然あてはまる感じはしません。いまだに半そでですから。
 でも朝晩はぐっと涼しくなりました。夜に朝に、虫の音がきこえます。秋祭りに向けて太鼓を練習する音も聞こえます。秋刀魚は2度、焼きました。北上の二子里芋もお店に出ていました。川井の産直には松茸も出ていました。(どちらも見るだけ。)

 写真は昨日の夜の半月。今夜はもうちょっと太めです。