ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

川魚料理屋で「鯉のあらい」と「うな重」をいただく

2020-01-26 16:23:30 | よかんべ古河
自宅のある茨城県古河市、埼玉県加須市(旧大利根町~北川辺町)、群馬県板倉町、栃木県栃木市(旧藤岡町)/小山市。
渡良瀬遊水地や遊水地を取り巻く利根川や渡良瀬川とその支流が集まる水郷地帯です。

なので川魚料理のお店,鰻、鯉、鮒、鯰の料理店が多数集まります。

先週のブラタモリは浜名湖のウナギ養殖の話、見てからどうもうな重が食べたくてウズウズしてました。
嫁さんをそそのかし、お昼はうな丼を奮発!

お昼前11時半の開店に合わせて向かったのは、密かに評価が高い加須市(旧大利根町)のお店。
残念、今日は団体さんの予約が入っていて、食べることができませんでした。
なので利根川を埼玉大橋で渡り、同じく埼玉県加須市は旧北川辺町、東武日光線柳生駅前の川魚料理店へ。
こちらは入れました。

まずは鯉のあらい。

そして、うな重は肝吸い付きの「上」。少しあっさり目のタレで焼いた蒲焼きはふんわり。美味しかったです。

この後、遊水地をぐるっと一周回るドライブをしてスーパーで晩ごはんのお買い物。
途中、田んぼの真ん中で商売をするいい感じのお肉屋さんを発見。
地元テレビ局(栃木放送=とちテレ)で紹介される人気店で、メンチカツが美味しいらしい!思わず立ち寄り、晩ごはんになる予定です。
メンチカツ&コロッケはまた明日にでも紹介しましょう。