湿った重い空気の中、カングーで走る

昨日は一日モコで走り回り、高速道路や急な山道をものともすることなく、
軽自動車のくせに、エンジンはひたすら静かに軽快に走り抜ける。日本の軽自動車技術の進化に改めて驚いたのですが。
今日は散髪に行くため、カングーでお出かけ。

カングー＆ジムニー体制の時は気にならなかったですが、モコから乗り換えると重さを感じます。
この重さゆえか？いざ走ってしまうと、しっとりとした快適な乗心地が癖になるのですが。

さてカングーですが、始動するとピットインのサインが出ていました。不調個所はありません。
オイル交換後一定距離を走ると、サインが出るようですが。お出かけ前、ルノーにオイル交換の予約をしたところでした。
来週日曜日はカングージャンボリーで富士吉田まで走る予定なので、土曜日のうちにメンテナンスです。

さて、梅雨が明けるわけでなく、雨が降るわけでもない、決して猛暑ではないが湿気を含んだ蒸し暑さの中、散髪へ。

帰り道、田んぼの中で記念撮影。
しかし、アイドリング中もエアコンが唸っていました。冷風が出る上限温度26℃に設定して走っていたのですが…
27℃にしたら温風が出た(汗)
おかげで燃費が伸びません、10L/100km＝10km/Lでした。昨日のモコは16.8km/Lでしたから、燃費の差は大きいですね。
しかも、カングーはハイオク仕様。

7月ですが、米麦二毛作のこのあたりは田植えが遅く、まだこんな感じ。

おかげさまで、写真の中心部に消失点のある遠近法写真が撮れます。

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