ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

逆井城跡(坂東市)で「四六のガマ」発見?

2014-09-14 21:27:37 | 茨城だっぺ
古河市から坂東市に入ってすぐのところに、戦国時代の城跡があります。

城というより砦といった感じの小さい城。どうやら、戦国時代初期15世紀後半から16世紀のお城のようです。
元々は古河公方に従った逆井氏の居城であったものが、16世紀に入って台頭した後北条氏によって落城。
その後は、後北条氏の城となり、常陸方面の佐竹氏と対峙する最前線になったようです。

見張りの櫓に立つ楯には、後北条氏のミツウロコの紋が彫られてます。

城跡は公園として整備されていて…彼岸花が咲き始めていました。

北海道育ちの嫁さん曰く、アスパラガスみたい。
確かに伸びてくる彼岸花はアスパラガスのようですが、毒があるので要注意。

さて公園内は、まだ蝉しぐれでしたが…

赤とんぼもかなり飛んでいました。今年は着実に秋が訪れています。

カエルもくつろいでました。アズマヒキガエル(ガマガエル)でしょうか?詳しくないのでわかりません。

ガマガエルの聖地、筑波山を望む当地。残念ながら「ガマはガマでも四六のガマ」ではなかった。

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