古河市から坂東市に入ってすぐのところに、戦国時代の城跡があります。
城というより砦といった感じの小さい城。どうやら、戦国時代初期15世紀後半から16世紀のお城のようです。
元々は古河公方に従った逆井氏の居城であったものが、16世紀に入って台頭した後北条氏によって落城。
その後は、後北条氏の城となり、常陸方面の佐竹氏と対峙する最前線になったようです。
見張りの櫓に立つ楯には、後北条氏のミツウロコの紋が彫られてます。
城跡は公園として整備されていて…彼岸花が咲き始めていました。
北海道育ちの嫁さん曰く、アスパラガスみたい。
確かに伸びてくる彼岸花はアスパラガスのようですが、毒があるので要注意。
さて公園内は、まだ蝉しぐれでしたが…
赤とんぼもかなり飛んでいました。今年は着実に秋が訪れています。
カエルもくつろいでました。アズマヒキガエル(ガマガエル)でしょうか?詳しくないのでわかりません。
ガマガエルの聖地、筑波山を望む当地。残念ながら「ガマはガマでも四六のガマ」ではなかった。
城というより砦といった感じの小さい城。どうやら、戦国時代初期15世紀後半から16世紀のお城のようです。
元々は古河公方に従った逆井氏の居城であったものが、16世紀に入って台頭した後北条氏によって落城。
その後は、後北条氏の城となり、常陸方面の佐竹氏と対峙する最前線になったようです。
見張りの櫓に立つ楯には、後北条氏のミツウロコの紋が彫られてます。
城跡は公園として整備されていて…彼岸花が咲き始めていました。
北海道育ちの嫁さん曰く、アスパラガスみたい。
確かに伸びてくる彼岸花はアスパラガスのようですが、毒があるので要注意。
さて公園内は、まだ蝉しぐれでしたが…
赤とんぼもかなり飛んでいました。今年は着実に秋が訪れています。
カエルもくつろいでました。アズマヒキガエル(ガマガエル)でしょうか?詳しくないのでわかりません。
ガマガエルの聖地、筑波山を望む当地。残念ながら「ガマはガマでも四六のガマ」ではなかった。