一昨日が節分だったので、
豆は小さな子供には食べさせてはいけない。ネットのニュースで盛んに出ていました。
確か保育園の節分行事で、幼児が炒り豆の誤嚥で気管につまり亡くなる事故があったとのこと。
今までは、小さな子供が豆を食べる時は大人は目を離さないように‥との表示だったものの、
豆は気管に詰まると水分を吸って膨張、完全に気道を塞ぎ窒息する恐れがあるとのこと。
大人が目を離さなくても、実際に詰まらせると救急到着まで手の施しようがなく、極めて危険とのことで、
豆菓子大手の「でん六」では、もっと危険を喚起するため、4歳未満の子供には与えてはいけないとの表示に変更したとのこと。
さて今日、立ち寄ったコンビニでクジを引いて当たったのが「味わいのバタピー」
裏面の表を見ると「でん六」の商品でした。
写真のような表示がされています。
ピーナッツや炒り豆、何才以下の子供に与えてはいけない?というのは、いくつか意見が分かれているようで、
4才未満ではなく5才以下とされる場合もあらようです。
さらに特に注意が必要なのは表示にもあるように、泣いている子供には絶対食べさせてはいけないということ。
お孫さんがぐずったからおばあちゃんが前を与えた‥これは最悪です。
子供が「エグエグ」肩で息をしながら泣いている時は、特に気管に吸い込んでしまうリスクが高いそうです。