池波正太郎の愛した神田まつやで蕎麦を食べる

今日は昼から都内で会議でした。
神田で途中下車し、お昼ご飯。江戸情緒のこる蕎麦屋「神田まつや」に入ってみました。

ここは池波正太郎の愛した店。江戸情緒のこる老舗です。
13時過ぎに入りましたが、板わさ等を肴に飲んでいる客も多い。

もちろんオフィスの多い神田なので、ビジネスマンも食事してますが。
江戸の粋何てことを考えていると、店内での撮影は憚られます。
かといって決して敷居の高い店ではなく、大もり750円なので庶民的。
東京の蕎麦屋って、気取って2、3口のセイロで千何百円と言うぼったくりも多いですからね！

神田まつや、一度夜に一杯やりたくなる蕎麦屋でした。