ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

行田市から秩父鉄道で帰ってみる

2010-06-12 15:15:10 | 鉄道
夫婦で行田市にある美容院に通っています。
隣県ながら車なら利根川をわたれば30分弱なので、それほど遠くはありません。
但し車が使えないとなると…!

行きは2人車で自宅を出ました。しかし美容院は圧倒的に妻の方が時間を要します。
今日は美容院後の予定が別々で、しかも妻の終了にはまだ1時間半はかかるということだったので、
車は妻に託し自分は公共交通機関で帰宅という、自動車社会におけるまさにチャレンジ企画となりました。

13時40分美容院を出発。すぐに秩父鉄道行田市方面行のバスがありました。幸先良好!

秩父鉄道行田市駅にて、羽生乗り換え東武伊勢崎線館林まで切符を購入!

1000円札を使いましたが、紙幣の「幣」の字、間違ってますよ!




行田市駅、プラットホームは少しレトロな空間です。14:08分の電車で羽生駅に向かいます。

今日の秩父鉄道は旧都営地下鉄の車両でした。羽生は17分乗り換えで、14時47分館林着です。

さて、館林からどうする?
隣町役場のHPを調べてみると、館林駅→隣町役場の広域公共バスが1日7本走っていて…、
自宅から約1.5㎞離れた交差点で下りられること、ちょうど第5便が館林駅14時53分発ということが分かりました。
15時36分に例の交差点に到着、雑木林と畑の間を抜けて自宅に向かいます。

途中こんな看板発見!この付近に4枚同じ看板が出てましたが、4枚とも「チオビタ」が加筆されてました。
いたずら書き?それとも特にチオビタの空き瓶のポイ捨てが多いの?謎です。

さて自宅に着いたのは15時55分。所用時間2時間15分、交通費930円でした。
所用時間で車の5倍、交通費はガソリン代の約4倍かかりました。
これが、車社会の現実です。

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ルノー・トゥインゴ、早朝運転練習

2010-06-12 06:29:00 | KANGOO
さて昨日の夜、高崎のディーラーから約50㎞の道程を代車のトゥインゴで帰ってきました。
1148cc(75馬力)ながら1tを切る軽量のため、速くはないが力不足は感じない。
175/65R14という平凡なタイヤを履いているが、ハンドリングは軽快。
MT付きの5AT、ATだと1~3速がかったるく、一昔前のコラムMTのタクシーのようなカックン加速。
といった印象でした。
そこで、車の少ない早朝のうちにMT運転の練習です。

車のサイズは、
左トゥインゴ:全長3600×全幅1655mm
右ジムニー :全長3395×全幅1475mm

トゥインゴの方が全長、全幅ともに約20cmずつ大きいものの、あまりサイズの差を感じません。
ジムニーの方が、軽規格サイズの数値を目いっぱい使った真四角な形状だからでしょうか?
むしろジムニーの方が大きく見えます。

さて、MTモードの練習兼ねて約5㎞先の赤岩渡船乗り場まで行ってみました。
 前方斜めから
 後方斜めから
 真正面から
非常にコンパクトです。昨晩、交差点で並んだスズキスプラッシュが巨大に見えたくらいですから。
本国フランスでは、日本のアルトやミラみたいな位置づけなんでしょうかね。

さてMTモードの感触ですが、ATで感じたかったるさは消えます。加速感を楽しむなら面白いです。
ATだとエンジン回転数2000rpmあたりを維持するため、普通の走行ではほとんど4速までしか入らず、少々うるさいのが難点ですが、
MTモードで5速を使い1500rpmまで下げてやっても、エンジンが十分粘るのでストレスがありません。その方が静かです。


室内ですが極めてシンプル。ハンドルの前はタコメーターで、速度計はセンターにデジタル表示です。
これは難点ですが…
ドリンクホルダーが前過ぎるのはやむを得ないとして、シフトノブも前過ぎて使いづらいです。
折角のMTモードもシフトノブがこの位置だと、少し前かがみの運転になってしまいます。

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