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地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

小田急2012年ダイヤ改正・4車種一斉消滅

2011-12-17 00:00:00 | 大手民鉄 (小田急)


既に5000・5200形は各1本の激レア形式ですが、ついに正式引退へ……。



MSE増備で真っ先に消滅すると思われたHiSE・10000形、やはり引退……。



「あさぎり」併結短編成化・御殿場止まり化で、RSE・20000形も引退とは!



そして既報の通り、371系の小田急からの撤退もカウントダウン中……。

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 輸送環境の変化や車両の経年劣化に伴い、さまざまな車両が消えて行き後継に託することになるのは世の習いですが、まさか来春の小田急ダイヤ改正では、一気に4車種が小田急線上から消えて行くことになろうとは……。昨日、小田急公式HPにてダイヤ改正の具体的な概要が明らかになりましたが、まさか「あさぎり」を完全に「さがみ」「えのしま」との連結列車とし、かつ全て御殿場止まりとすることで、運用減&60000形化→20000形全廃を断行するとは予想しておりませんでした。20000形は江ノ島賎民線民の日常的な移動とほとんど関係ない運用のされ方をしていますので、個人的には結局一度も乗らないまま引退とは……(そのこと自体、新しめな特急車には関心が薄い私の本性丸出し ^^;;)。
 ともあれ、5000形の完全引退は返す返すも残念ですが、いっぽうでバブルの遺産としか言い様のない特急車3種が一気に退場するということで、明らかに時代を画するダイヤ改正となるのではないかと思う次第です (下北沢地下化・上原~梅ヶ丘複々線化は一層の画期になりそうですが)。江ノ島賎民線民の私からみますと、使い勝手が悪化して久しかった江ノ島線直通ロマンスカーに久々にテコ入れがされるのは嬉しいですね♪ とくに早朝出勤に際しては、藤沢6:14発は使えそう……(早朝出勤の予定が決まり次第特急券をゲットしておく必要がありそうですが。汗)。
 今後しばらくは小田急沿線全体が○式パニックになりそうですが、とりあえず私としては主要駅の先端が大変な状態になるのを通勤途中の車内からスーツ姿でほくそ笑み、小田急に撮り鉄が過剰に集中する分だけまったりとしそうな他の路線を撮ることにしたい……と思っております。

スカ色の旧型国電をのんびり作る (10) クモハユニ64

2011-12-16 00:00:00 | 超へっぽこ模型製作


 1980年代以降に登場した電車は全て新型車両であるという、何とも偏見に満ちた先入観に基づいて様々な鉄道情報に触れている私にとりまして、他でもない1980年代に製造された車両が廃車になるなどという話はまさに寝耳に水。このたび飯田線の119系が213系や313系によって置き換えられ始めたという話題をネット上で見聞するにつけ、「そんな馬鹿な! 119系なんてついこの間旧国を廃車に追いやったばっかりじゃん! 大した速度を要求されず、のんびりとした風情が漂う飯田線の車両としては、JRCらしく綺麗に整備された119系で必要十分だろう……?」と半ば絶句せざるを得ないのであります。そこで「ヤバい、こうなる前に119系を飽きるほど乗って撮っておくべきだった」と思っても、車両引退間際の所謂○式状態が現出する中にあっては、もう落ち着いて楽しむことは出来ないのですね……。まぁこればっかりは、なかなか鉄活動する時間的余裕がなく、他の私鉄車両や国鉄型車両への巡礼も欠かせない以上(そして夏に骨折してしまった以上)仕方がないと割り切るしかありません。
 というわけで、28年前に飯田線から消えていったクモハユニ64の製作を久しぶりに再開したのですが、思い出してもみれば、前回クモハユニ64の途中経過を掲載したのは7月5日のこと……。あっという間に半年近くが過ぎ去ってしまいました。これもひとえに、モテないくせに浮気性であるという私の悪癖の成せる技でありまして、ある模型をいじったかと思えば別の模型に目移りしてしまい、結局どれもこれも未完成のまま放置されていることが多い……というのが拙へっぽこ模型の惨状です (滝汗)。それでも、気が向いたときにホンの僅かでも手を加え続けていますと、いつの間にか出来上がってしまうというのも確かです (笑)。



 スカ色マスキング塗装につきましては前回掲載の段階で終了していましたので、今回振り返るのはその後の微細なタッチアップ、エナメル塗料による色差し、インレタ貼り、銀河製金属ベンチレータ載せ、窓貼り、パンタ&前照灯載せ……といった仕上げの苦労ですが、まぁ~~何と申しましても、折角苦労して切り接ぎ製作した車体であるだけに、とにかく時間を要しても丁寧に作業を進めることで後悔の余地なきようにする、ということに尽きるでしょうか。う~む、全ての作業は面倒臭い!の一言ですが、ひとつの工程をクリヤするごとに、クモハユニ64様の表情が俄然生き生きとして来るのをジーッと眺めておりますと、何とも形容しようのない喜悦が湧き上がって来るから不思議です。とにかく、板キット歴3年少々で、ヘタクソながらも何とかここまで作ることが出来たことの充実感をかみしめつつ、この一品を今年の個人的お間抜けへっぽこ模型製作を締めくくるものと位置づけ、

「創 る 楽 し み い っ ぱ い !」

という嘉言を叫ばせて頂きたく存じます (爆)。
 とりあえず今後は年末年始を活用して、窓貼りとライト載せが残るのみのクモハ53 007を完成させたいものです……。そして、屋根を塗れども未だスカ色を塗っていないクハ47とクハユニ56を進展させねば……。さらに、GM板キットから作った個人的スカ色旧国のコレクションにおいては、今のところ3扉車が全然少ないため、いずれ鉄コレでリリースされる前にクモハ51やクハ68などを自作して取り揃えたいものです。あぁ……もう泥沼 (笑)。
 それにしても、今日まで5エントリー連続で模型ネタが続いた拙ブログですが、果たしてこのまま模型専門ブログとなってしまうのでしょうか……? さて次回は?

鉄コレ秩父800系をチョコバナナ化する (上)

2011-12-15 00:00:00 | 超へっぽこ模型製作


 秩父鉄道は旅客も貨物も車種が豊富で、旅客列車は3~4両編成とお手軽な長さであり (SLはもうちょい長いですが)、沿線の風景も駅構内の雰囲気も絶品……ということで、模型として再現する要素に事欠かないことは誰もが認めるところでしょう。そこで近年は鉄コレを中心にいろいろと秩父モノが充実し、そのことがなおさら私のような模型初心者をのめり込ませていることは言うまでもありませんが (^^;;)、本日はいよいよマイクロの秩父デキ300とヲキの再生産が発売され (初回発売時にはまだ模型に足を突っ込んでおりませんでした。ちなみに茶色デキ200は購入するか否か微妙……。茶色時代は馴染みがないもので……)、しかも先日鉄コレで1000系ウグイスバージョン・標準色床下グレーバージョンの発売が予告されたほか、一昨日にはマイクロから3000系のクーラー違いバージョンの発売が予告されるなど、今年の秩父夜祭が終わっても模型の秩父祭りは終わらない……という感じがしますね♪ う~む、単にカモになっているだけのような……(^^;;)。
 そこで今後は、7500系や超大本命100系のリリースを熱く待ち望みたいものですが、いっぽうで地味すぎる存在感の500系が出る気配はなく、800系のチョコバナナバージョンが出る気配も全くない……。秩父が趣味的に注目を集めていなかった当時の車両&カラーは最初から期待できないのでしょうか?
というわけで、是非ともチョコバナナ800系をMy秩父コレクションに加えたいと思ったら、結局のところ手を動かすしかありません。そこで、鉄コレ第9弾発売時に多めに確保していた秩父800系のストックをシンナー池に投じ、とりあえず1両にチョコバナナ色を施してみました♪


 
 ……と申しますか、第9弾発売直後に一刻も早くチョコバナナにしたかったのですが、まだ当時は模型いじりに手を染めて間もない頃で、「微妙な太さの茶色帯をどう上手く塗ったものか……GMの社紋ステッカーを貼る部分をどう上手く塗り分けたら良いやら……窓のHゴムを全部塗るのはメチャクチャ面倒臭いのではないか……」と思わず尻込み。結局最近まで約3年間お蔵入り状態となっていたのでした (滝汗)。しかし最近はそれなりに場数を踏んで経験値が上がったのも確かですので、まぁヘタクソなりに作業を進めることによって自己満足を得る方が良いのではないか……という割り切りも生まれたという次第です。
 そこでクハを1両塗ってみたは良いものの……やはり最大の難関はボディ側で再現されている窓Hゴムでしょうか。何も塗らないという選択肢も勿論有り得るでしょうが、これこそが小田急1800形→秩父800系のチャームポイントである以上手を抜くわけには行かないのも事実。面相筆をひたすら動かし続ける指先が緊張でワナワナと震えつつも、何とか1両分塗り終えたときには「ふぅ……やった」という達成感がこみ上げずにはいられません。まぁ決して綺麗な塗り上がりではありませんが……。しかし改めて実車と比較してみますと、しまった!Hゴムがグレーなのは正面のみで、側面は黒Hゴムではないか……(@o@)。それでも冷静に (?) 考えてみますと、西武レモンイエローとヘタクソな黒Hゴム塗り跡の組み合わせでは粗が非常に目立ちやすいことから、むしろ側面Hゴムをグレーのままとして、粗を目立ちにくくする方が得策なのではないか?と思った次第です。Hゴム部分を黄色のままにしなければ個人的には良いわけで……。
 というわけで、1両塗った時点で「タイプ」化決定! (^^;) 今後はあと3両塗る必要がありますが、果たして何時出来るのやら……。取り敢えず1000系チョコバナナと並べてみますと、まさにタイムマシンで1988年頃に戻ったかのような気分になりますね (*^^*)。もっとも、当時は「何故小豆を止めてこんなショッキングな色にするんだよぉ……しかも1000系のせいで100系や800系が廃車になってしまう」とブツブツ文句を言っていたものですが、昔は思慮の浅い10代だったなぁ~ということです、はい (汗)。 

【The N-scale model of CHICHIBU Railway Series 800】This series of cars were originally made as JNR (Japan National Railways) Series 63 when Japan was in serious shortage of materials after WWⅡ, and some of the cars were distributed to other private-managed railways through the command of Ministry of Traffics in 1946. These railway were TOBU, ODAKYU (TOKYU Odawara Line → ODAKYU Electric Railway), SOTETSU (TOKYU Atsugi Line → SAGAMI Railway), MEITETSU (NAGOYA Railway), NANKAI Railway, SANYO Electric Railway, and this 20m class cars contributed greatly to ease severe shortage of transpotation at that time (The cars distributed to Meitetsu did not fit to constructions of some lines, so 2 years ago, all of them went to TOBU and ODAKYU). In Japan,this style---4 door 20m car---was born from JNR Series 63 and has been great influence to the design of train until now. But the body of JNR Series 63 had a lot of problem (cheap, week and easily cause fire accident), so all of Series 63 were reformed to Series 73, and used until 1985. The group distributed to ODAKYU were named as Series 1800, and the body were renewed in 1957~58, retired 1981. Then all of ODAKYU 1800 went to CHICHIBU Railway (two cars was scrapped to pick up equipments), named as Series 800, finally retired in 1990. The models of ODAKYU 1800 and CHICHIBU 800 were released from TomyTec about three years ago, and the color of CHICHIBU's one was the first version (raspberry and baige), so the second version (Yellow and brown) has not released. This is painted by myself..(^^;

鉄コレ東武&野岩6050系をN化する

2011-12-14 00:00:00 | 超へっぽこ模型製作


 既に先日の南栗橋イベントにて先行販売されて以来ネット上での評判が高く、東武駅売店での販売が喉から手が出るほど待たれていた鉄コレ東武&野岩6050系……。昨日ついに店頭販売の封が切られ、さっそく私も仕事の合間にちょこっと池袋駅を訪れまして、東武・野岩ともども無事必要数を確保することが出来ました。バンザーイ!!\(^O^)/
 そこで早速昨晩、野岩セット一箱を開封して2両1編成をN化してみました♪ (画像2枚のいずれも手前が鉄コレで、奥は比較用として並べたGMキットです) とりあえず東武・野岩ともども、買ったそのままでは車番が付されていない状態であり、同梱の車番&社紋&幕&ステッカーを貼ることになっておりますので、ちょちょいと切り出してドレスアップした次第です。もっとも、個人的にはN化に際し、一旦全てバラしたうえで別に確保してあるGMのインレタを貼り半光沢コートを吹くつもりですので、速攻で同梱ステッカーを貼ったこの2両は……以前東武~野岩~会津ルートを乗せてやって東武6050系をすっかり気に入ってしまった甥っ子へのクリスマスプレゼント用であります (笑)。



 ちなみに、東武ではなく野岩をチョイスして動力を填め込んだのは、東武の販売告知でも触れられております通り、東武6050系台車に対応する動力は今のところなく、来年夏に発売予定であるためです (その来年夏に発売されるラインナップとは如何なるものであるのか?!を考えると夜も眠れなさそうですが (笑)、まぁ楽しみは後にとっておくということで……)。野岩用の第1・2編成は6050系第1陣新造車というカテゴリーに属し、Mcは新型台車、Tcは6000系からの流用台車を履いていますので、この新型台車についてはTM-08動力をそのまま選択可能となっています。そこで、さっそくN化して動かしたい向きにとっては野岩セットは外せない存在であり、東武と比べてマイナーであるはずの野岩から先に売れていったとか……。そもそも今回の6050系発売は、野岩開通25周年を記念してのものであるようですが、こういう売り方は上手いなぁ……と思うことしきりです。
 というわけで、GMキットとの比較ですが……個人的には鉄コレもとても良く出来ていると思うものの (但し屋根周りのパーツにバリが残っており、いちいち外してカッターで削いでやる必要も……汗)、正面の形状把握や立体感はGMに軍配が上がるような気がします。と申しますか……鉄コレの正面上部はむしろ8000系を思い出させるような……。また、側面窓は鉄コレの方がよりリアルな気がしますが、トイレ窓の再現はGMの完勝でしょう。鉄コレのトイレ窓は窓パーツではなく車体側モールド&窓塗りつぶしに過ぎませんので……。いっぽう塗装につきましては、側面窓下のオレンジ帯と臙脂帯の隙間の幅がより実車の雰囲気に近いのは鉄コレでしょうか。こんな感じで鉄コレとGMに一長一短がありますので、GMの正面&屋根と鉄コレの側面 (トイレ窓を除く) &動力を組み合わせれば最強でしょうか?! そんな切り接ぎ改造をするヒマも心づもりもありませんが……(^^;
 何はともあれ、東武&野岩6050系は個人的な旅の思い出が詰まった偉大なる存在ですので、こうして複数の製品が現れ楽しめることを素直に喜びたいものです♪

【N-scale models of TOBU Series 6050】TOBU Railway is famous to tourists because of the tradition of Deluxe Romance Car bound for Nikko and KInugawa Hot Spring. But, at the same time TOBU has the history of rapid train service for tourists with no extra charge, so a lot of railfans favorite this rapid train. TOBU produced this N-scale model as the celebration of 25th anniversary of ongoing rapid train Series 6050, and 25th anniversary of Aizu-Kinugawa Line (Yagan Railway---established by Tochigi and Fukushima Pref. and TOBU, most of trains run through TOBU Line).

新・満鉄&華中鉄道風客車をつくる (4)

2011-12-13 00:00:00 | 超へっぽこ模型製作


 恐らく特別急行「天馬号」をはじめとする優等列車に用いられたであろう華中鉄道の主力車両は、単にGMキットを車体延長・切り接ぎするのみで製作出来ますが、大満鉄末期の栄華を象徴するキノコ状の妻面を持つ客車につきましては、所々にプラ板やプラ棒、そしてパテを使いつつ、非常に複雑かつ立体的な切り接ぎや穴埋めをしなければ製作できません。
 嗚呼……マイクロ様におかれましては、パシナ+「特急あじあ」のみならず、パシコorパシハ+「急行大陸」とか、ミカイ+長距離普通列車セット……などなどリリースして頂ければ、そもそもこんな苦労はないのですが……。えっ?抜群の知名度を誇る「あじあ」の他は戦後66年を経てほとんど忘れ去られているので需要は全くないって……? あるいは、中国国鉄車両の完成品模型として、HOのみならずNも存在していれば、早晩「YZ3 & YZ5・懐旧東北慢車組」などと銘打って○万城(バック○ン)あたりから発売されそうなものですが……中国における鉄道模型趣味が今のところ成金の贅沢というレベルにとどまっている限りムリなんですかね~。HOもNもある台湾は偉大なる宝島……(とは言え鉄支○模型も、日本製の対号快車用客車、及びその冷改バージョンであるSP2300形は未だ出していないですね ^^;)。



 というわけで、満鉄客車も引き続き指をシコシコ動かさなければ全く先へは進みません (滝汗)。そこで、屋根の両端にパテを盛り、一部の窓をプラ板で埋めて隙間に瞬着を流して以来9ヶ月放置されていたブツを引っ張り出して来まして、割り箸の先端に紙ヤスリを貼り付けて根性でヤスリがけ……。何ともビミョーな形状のデッキ周り及び屋根がようやく形を成して来たとともに、側面を一旦すべてノーシルヘッダー化する下地処理も何とかうまく行きました♪ そこで、0.14mm厚・0.5mm幅の極薄プラ線を慎重に窓下に貼りつけてウインドシルとし (当初1mm幅のプラ線を貼ったものの、どうにもこうにも実車の印象からかけ離れてしまうため、プラスチックが溶け始めていたところを必死に剥がして改めて下地処理……@_@)、さらにドアと妻板の間の狭いスペースにドリルで穴を開け、真鍮線をエッチングベンダーで曲げて作ったつかみ棒を差し込みました。ええと……このつかみ棒は下半分が外側に膨らんでいるのですが (細かい説明は面倒ですので、実車の画像をググッて頂ければと存じます)、そこまで再現できるだけの技術力は持ち合わせておりませんので妥協……(^^;)。そして、より大きな妥協として、台車と思い切り干渉する大型ステップの造形は断念せざるを得ませんでした……。台車をもっと車体中央部に移し、ボディマウント式TNカプラーを加工して永久装着すれば、台車干渉の問題は解決するかも知れませんが、拙速な加工の結果連結状態でカーブを曲がれないということになってしまっても困りますので、う~~む、妥協です (-o-;)。
 こうして車体がほぼ完成した後は洗浄し、車内をぶどう色2号に塗ってマスキング。そしてメタルプライマーを吹いたのち、全体の仕上がり具合を確認するためねずみ色1号を一気に吹くという緊張の一瞬……。その結果得られたのが2枚目の画像! ここまで来れば鬼の首を獲ったようなものです (^_^)。さてと……この車体はCNR塗装にするつもりですが、へっぽこなりにそれなりの見映えを目指すとすれば、やはり「硬 座 车 Yingzuoche」というデカールを作る必要がありそうですね (汗)。