多賀界隈の雪景色とパト電の組み合わせに満足したのち、今度は本線系を走る800形を撮ろう……と思いまして高宮に戻って来たところ、早速八日市方面から姿を現したのは821F! 周知の通り、近江に転じた西武401系の大部分は正面をオリジナル仕様に改造されているわけですが、パト電822Fともども裾の切り欠きを除いて原型を保っている821Fが期せずしてやって来るとは何とも幸運な話です♪
いっぽう個人的には、正面に特製の額縁マスクを装着した800系も、黄色一色の標準塗装車または結構イイ感じのラッピング車であれば大歓迎です♪ しかし残念ながら、この日は標準黄色塗装800系の走行シーンを拝むことは叶わず、彦根では標準黄色編成に限ってゴロゴロ寝ているという光景が (汗)。もっともそれはそれで、デビューを控え大量留置中の新101系と合わせ、彦根駅構内が完全に西武の何処かの駅ではないかと錯覚を覚えるわけですが……(笑)。
そんな光景を眺めていると、近江800系の鉄コレが、昨年末に鉄コレの伝説的名作として名を天下に轟かせた (?) 西武401系の後を追ってリリースされないものか……と思うのですが (黄色、そして一部編成登場時のレオカラー両方希望!)、そこでふと、ある疑問が。あの裾の切り欠きを車体側で表現する際、やはり床板側、もしくは動力用スペーサの側で切り欠きに対応することになるのでしょうか?
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